京四郎の死んだはずの兄の生存が確認され、一連の騒動を巻き起こす結社に関係しているという事実が明らかになり、一方で、事件について調べていた有紗の叔父馨が行方不明になり、とある事情で身を隠していた有紗は、知り合いの新聞記者の手を借りて馨の行方の手がかりを探すことになる。
いろいろと一気に明かされた一冊でした。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
いろいろと一気に明かされた一冊でした。
想像していたより壮大なお話でした。
今回も面白かった!フィスターの挙動不審ぶりが秀逸。
あー、ほのぼのほのぼのってニヤニヤしながら読んでたら最後にすごい展開が待ってました。
コンビとまではいかない、コンビモノでもないんだけど正義とリチャードの組み合わせが面白いなぁ。
にのみやさまって、げどう……
毎度のことながら、ごちそうさまでしたっっっっ!
アランさんって最後まで、あれ。
おもしろいー。ユメかわいいよユメ。
王道の少女小説ファンタジー感のあるお話でした。