育ての祖父が急逝し、異母兄・三ツ野冬基に引き取られ、冬基と三ツ野家の養子カイと暮らし始めた桃。今まで存在も知らなかった兄たちと徐々に絆を深めていく桃だが、桃が通う女子校で怪異の噂が流れ始める。(花と博士と吸血鬼)
桃ちゃん、末恐ろしいなぁ。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
桃ちゃん、末恐ろしいなぁ。
いいもの読んだー
普通の人が異能の中に放り込まれたらそりゃ困るよね、というお話でした。
きれいに大団円でよいものでした。
ヒロインもヒーローも超マイペースだった(新感覚)。
完全無欠の大団円でごちそうさまでした!
面白かったー。私好みの宮廷陰謀少女小説でたいそう満足です。
いろいろと一気に明かされた一冊でした。
想像していたより壮大なお話でした。
今回も面白かった!フィスターの挙動不審ぶりが秀逸。