「ブロンズィーノの贋作」の話を聞きつけた千景は、透磨とともに疑惑の絵を取り扱う画廊の展覧会に忍び込むが目当ての物は見つからなかった。そんな折、透磨のもとに曰くがあるというコレクションについての相談があり、その中に怪しい絵画があるという。その相談を持ちかけてきたのが透磨の元恋人だと知った千景は……
ツンツン同士なりに近づいているところがよいものです。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
ツンツン同士なりに近づいているところがよいものです。
天然は最強、の執事さんと口は悪いがお人好しな伯爵さんのドタバタコメディ(に見せかけてシリアス)物語。
相変わらずドタバタしてて、そして次は腹黒弟(笑)。
アディよかったねぇぇぇ!という完結編でした。
子爵令嬢と(ぱっとみ)書生さん(に偽装している)医大生の恋物語!大正ロマン!
言葉にうまくできないのですが、こういうのがあるからコバルトは読むのがやめられない。
男前ヒロインと腹黒ヒーローで面白かったです。
続きがでてよかった、と思いましたのでぜひとも3巻目も。
レナとリーザの真実にびびってたら最終巻だった件について。
京四郎さんが思った以上に筋金入り(の有紗命)だった。