その「美少女顔」から様々な苦難の道をたどってきた真理(マサミチ)は、高校では地味に生きていこうとするが大好きなスケートを続けるために、潰れかけのスケートリンクで同級生の長身・美少年顔な帰国子女・勇(ユウ)とアイスダンスで「ロミオとジュリエット」を披露することになる。しかしその役割は、男女逆転の組み合わせであった。
ちょっと不思議で面白かった!
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
ちょっと不思議で面白かった!
お蝶さまはやっぱり素敵だなぁ。
伊佐さんといっしょに千代ちゃんをにやにやと見守りたい。
収まる所に収まった最終巻でした。
七重・八重・九重の三つ子ちゃんがいいものでした。
あと、あともうちょっとなのに!(兄弟モノ的に)
お、お兄ちゃんが……(お兄ちゃんもの認定いたします)。
ユーグストさんが報われないピュアボーイで切ない。
たしかに、豹変だー。
ジョシュアは囚われの姫君か。