その天才的な頭脳を故郷で持て余され、イデア学園の入学試験を受けるための候補生としてイデア学院に放り込まれたミーランそこでも図書館に引きこもっていたが、彼女を特別視しない医者志望のオットーに助けられる。とあるトラブルから問題児ばかりを集めた屋根裏部屋に移されたミーランとオットーは、そこで変わった、しかし頼りがいのある仲間と出会う。
面白かった!けれども、ひみつ、とは。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
面白かった!けれども、ひみつ、とは。
だいぶ駆け足の最終巻、でちょっと残念かな。
おとーさんとおにーちゃんが、これでもかというくらい「悪役」だなぁ。あっぱれ。
気の強いお嬢さんはよいものなのです。
あ、あほすぎる……!(全力で褒めてる)
イーノットさんたら!と思ったらリオくんも頑張ってた。
ちょっと不思議で面白かった!
お蝶さまはやっぱり素敵だなぁ。
伊佐さんといっしょに千代ちゃんをにやにやと見守りたい。
収まる所に収まった最終巻でした。