描いた絵に命を与え具現化できるという「絵術師」のエステルは、とある理由からまったく依頼が来なかった。先輩たちのように文句は言わないからとにかく仕事を!と祈念していたときに舞い込んだのは、まさかの名門公爵家からの仕事。喜び勇んで公爵家に向かったエステルだが、そこで彼女を迎えた公爵家の子息はエステルをすげなく追い返そうとする。仕事に燃えるエステルは実力行使で公爵家に居座り、ようやくこの仕事の「主旨」を聞き出す。
勢いがあって面白かった。ガビちゃんかわいい。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
勢いがあって面白かった。ガビちゃんかわいい。
カクカクヒロインとつかみ所のないヒーローの物語。
えらくきれいにまとまった最終巻でした。
総じて反対派しかいないとか、どれだけ四面楚歌なんだ…アレク王子。
やっと色んな意味で一区切り。
これはまた素敵な性格のヒロイン(好物でした)。
ヒロインが若干HENATAIさんとか、新境地。
設定からして純愛は無理だろう、と思っていたらとてもピュアでした。
妖サイドもライバル登場で、盛り上がってきました。
アレクセルがあほかわいい。