本当に素晴らしい最終巻でした。
横柄巫女と宰相陛下 ずっとふたりで / 鮎川はぎの
懸想する殿下の溜息 / 森崎緩
近衛兵にまぎれてニヤニヤ見守りたい、そんな恋でした。
伯爵と妖精 永久の想いを旋律にのせて / 谷瑞恵
レイヴンのツッコミ(ボケ)に磨きがかかってる。
春夢の花嫁 珠閣雷鳴 / 森崎朝香
花嫁じゃ、ない!
2010年上半期ライトノベルサイト杯
2010年上半期ライトノベルサイト杯に投票します。
今回は簡単コメント付き……詳しいコメントは、一応全部感想書いているのでサイトを探していただければと思います(逃亡)。
魔王は甘くささやく 死がふたりを分かつとも / 瀬川貴次
まじょっこレベルがどんどんパワーアップしてる。
本日サイト九周年です。
なんと当サイトが九周年目を迎えました。
これものんびりまったり適当なことを書き散らしているのに温かく見守ってくださるみなさまのおかげです、ありがとうございます。今年は(も)特に何にも用意してませんが、アンケートくらい作ってみようかなとかそんな野望がちょっとあったり。
しかし九年ってあなた、小学校に入学した子が次は中学卒業かとかそんな年月ですよ(遠い目……あ、去年も似たような事書いてる)。
これからも、適当にのんびりまったり、たまに鬼気迫ったように何かを叫んでサイトを続けていきたいと思います。うん、今年もとりあえず閉める予定はないです……たぶん。更新頻度はたぶんこんなかんじかなぁ。
サイトをはじめた時期というのは、本気で少女小説をガンガン読み始めてちょっとたったくらいであり、そして初めて生でヅカってしまい世界が変わってしまった時期でもあります(生ヅカに関しては、サイト開いた時期のちょうどその前後に見たもんで……星ベルばらを。そのあと生ヅカはしばらくブランクあるんですけどね)。そう考えてみると、だいたいこれくらいの時期に、自分の趣味の結構な割合を占めるモノの泥沼にGo!しはじめたんだなぁ、と思うといろいろ感慨深く。
9年を経てブログを利用しはじめたり、ヅカの感想が超増えたりと変わったこともありますが、相変わらず好きなモノは好きで、感想はアホなままでと変わらないこともたくさんあります。これからも、なんのかんので少しずつ変わりつつ、それでいて根っこの部分は変わらないじゃないかなぁと思いますが果たしてどうなるでしょうか。また来年も同じように適当に挨拶できるといいなぁと思いつつ、今後ともよろしくお願いいたします。
そして花嫁は恋を知る 黄金の都を興す姫 / 小田菜摘
いつも以上にラブが薄目で政治色が強かったかと。
嘘つきは姫君のはじまり 寵愛の終焉 / 松田志乃ぶ
東宮に入力できるコマンドは「ガンガンいこうぜ」だけなのか……
アネットと秘密の指輪 お嬢様と偽りの婚約者 / 雨川恵
最後の最後にどっかんきました。