旅行2日目・5日目・最終日はダブリン市内を観光しました。
ダブリンはアイルランドの首都ですが、大変こぢんまりしており、見所はほとんど徒歩で回ることが可能です。とてもたくさん歩きますが、歩きながらも街並みを堪能することができて楽しいのでそんなにたくさん歩いた気分にならない不思議。
市内巡回計画は立てていたものの、一人でふらふらしていたのでしょっちゅう予定外の行動をとっていたので今考えてみればあんまり効率的には回れていませんね!
旅日記:アイルランドに行ってきたよ ダブリン市内観光編1
旅日記:アイルランドに行ってきたよ ホテル着くまで編
そうだ、アイルランドに行こうと思い立って、一人旅してきました。
自由気ままな一人旅いいよ!負け惜しみじゃないよ!本当だよ!(涙目) アイルランドはヨーロッパの中でも比較的治安のいい国だし、英語だしということでたぶん一人旅には最適。
ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 恋のドレスと月の降る城 / 青木祐子
母と共にスコットランドに渡ったクリスを追って、シャーロットは単身クライン卿の城に乗り込む。一方、クリスはギルレイに命じられ、クライン卿の一人娘リコのドレスを作ることになるが、その前にクライン卿の奥方で女優のコルベールのために『カサンドラ』の舞台衣装を作り直すことを決意する。
男性陣が格好良かった一冊。
ドラゴンは姫のキスで目覚める / 夜野しずく
零落街道まっしぐらの名家ウィルシャー家の令嬢シンシアは、幼なじみで天敵カイルとの売り言葉に買い言葉な「賭」に乗ってしまい、一月でカイルから屋敷を買い戻さなくてはならなくなってしまう。金策のあてもないシンシアは、苦し紛れに亡き父の怪しげな蔵書の中から「ドラゴン取扱い説明書」を発掘する。取説に記載のある「暗黒竜」の封印を解き、契約をした上でこき使おうという計画を思いついたシンシアは、早速屋敷の近くに封印されているとい暗黒竜捜しに出かける。
ドラゴンが、とても純情。あ、後これ女の子がヒロインしかいない逆ハーレム(今気付いた)。
横柄巫女と宰相陛下 ずっとふたりで / 鮎川はぎの
シリウス国の存亡をかけてターラに聖剣をふるうため、王家の霊廟であるウスラに向かったカノンは、サリクの体を使い表に現れたターラと対峙する。一方、カノンが戦線離脱したクラーハ要塞攻略戦では、カノンの授けた策とエリオの「カリスマ」でシリウス軍は立ち直ったかに見えたが……
本当に素晴らしい最終巻でした。
懸想する殿下の溜息 / 森崎緩
従者マリエに意を決して告白したカレル王子だが、マリエは王子の意中の相手が自分だと気付かずにカレルの想いを成就させるため奮闘する。カレルのお妃候補のルドミラまで巻き込んでのカレルの初恋は……
近衛兵にまぎれてニヤニヤ見守りたい、そんな恋でした。
伯爵と妖精 永久の想いを旋律にのせて / 谷瑞恵
どう猛な悪しき妖精ナックラヴィーに狙われていることを知ったリディアは、ナックラヴィーの対処の方法を探すために、ナックラヴィーに関係がありそうなコーンウォールに向かう。ナックラヴィーの背後には、プリンスの組織の元一員・テランがいる上に謎の動きをするアーミンも。そしてアーミンはリディアを救うためにとエドガーにある決断を迫る。
レイヴンのツッコミ(ボケ)に磨きがかかってる。
春夢の花嫁 珠閣雷鳴 / 森崎朝香
公主と同じ名前を持つために、わがまま気ままな公主のお遊びの被害を受け「公主」として王宮で暮らすことになってしまった珠華。いくら公主でないと主張したところで周りの人間が(本物の公主の意に背けないので)取り合ってくれないため、開き直った珠華は「やる気のない弟王」にヤキをいれることにする。
花嫁じゃ、ない!
2010年上半期ライトノベルサイト杯
2010年上半期ライトノベルサイト杯に投票します。
今回は簡単コメント付き……詳しいコメントは、一応全部感想書いているのでサイトを探していただければと思います(逃亡)。
魔王は甘くささやく 死がふたりを分かつとも / 瀬川貴次
海辺の学校で教師をはじめたエリザの元に、ある不気味な予言を聞き心配したジェイクが訪れる。そしてふたりは浜辺に打ち上げられた水死体を発見し、その死体に関係する怪奇事件に巻き込まれる。
まじょっこレベルがどんどんパワーアップしてる。