本の感想, 作者名 あ行小野上明夜

しごくまったりと新婚生活を謳歌していた天然新妻アリシア(ねじが数本足りない)と≪強≫公爵カシュヴァーン・ライセン。ある日、アズベルグの前領主・ディネロの元に結婚の挨拶に行くというカシュヴァーンの急な提案にアリシアは初の遠出と浮かれる。カシュヴァーンの愛人を自称するメイドのノーラや、なぜかアリシア達に付いてきたカシュヴァーンの被後見人などを引き連れディネロの元に向かうが、古い慣習その他くそっくらえのはずのカシュヴァーンの目的は……

天然妻と俺様夫の凸凹ラブコメ第二弾。

購入本記録

今まで肩こりフリーの生活を送っていたのですが、珍しく寝る間を惜しんで(注:本人比)働いたら肩凝ったらしい。これ、ちょっとした動作でえぐってなるからしんどいねぇ。
休みの日にたからづかにでも触れたら肩こりなおらんもんか。……今週はたぶん休みないけど……orz(たからづかはある!)

なにやらとても評判のよい渡瀬さんの新作をようやくぽちっとできました。あまぞん先生でステージカレンダーと合わせ技とか思いましたが、結局いつものところで。コバルトはもっと買える(気がする)けど、今買うと積むのは目にみえているので、ちょっと様子見てから。

  
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毛利志生子「夜の虹」 【bk1/amazon

それにしても、どうしてbk1はステージカレンダーの登録はあるのに取り扱いがないんですか!売り切れてしまったのですか!卓上カレンダーは取り扱いがありますがこれはもうかったよ!(ついうっかり) つい他のと一緒にぽちっとができないじゃないか!パーソナルカレンダーはとても迷う所なんですが、やっぱりステージカレンダーで毎月いろんな目の保養がいいなぁ……やっぱり買うかなぁ今年も。

本の感想, 作者名 か行剛しいら

ハッシュウィルに潜入し、傷を負ったシーナ。そのシーナと入れ替わるように目覚めたアレン。祖国ウラルを取りもどすために立ち上がったアレンはゴート王と連携してハッシュウィルのハイル王子を対峙する。

お茶目な神様の物語、最終章。納得の大団円でした。

素人の観劇日記宝塚, 宙組

宙組の大空さんと野々さんお披露目公演で名作映画を初ミュージカル化の「カサブランカ」を観て参りました。
何回もここで醜態をさらしているので今更ですが、私、ある時期に大空さんに完全にノックアウトされているのでもう本当に楽しみにしていたんですが……
    生きてて良かった!
とか思ったとか思わなかった感想は続きです。いつも内容ないですが、今回も案の定内容がないです。

本の感想, お気に入り, 作者名 か行木村千世

世間で評判の美容アイテムや秘薬に禁制の物質が使われているらしく、<青の薔薇十字団>に調査依頼が舞い込む。薬の原料の産地とされる魔物達が暮らす島ヴェネドシアに向かったセシア達は、島に住まう吸血公爵の元を訪れ協力を依頼する。

なにこの夫婦漫才というかコント。……ツボにきました。
今回ちょっとほめすぎてるかも(自己申告)。

本の感想, 作者名 ま行本宮ことは

アリアは父達がミルヒランドの王宮に保護されたのを機に、クルサードと共に本格的にシュータンとの戦端がひらかれたリスタルに帰ることを決意する。戦のまっただ中にいるライル、そして戦に向かうシュナンはそれぞれの決意を新たにする。一方、騎士団の主立った面々が出陣したアランダム騎士団には不審な一団が次々と訪れていた。

次にようやく話が前進しそう!楽しみだ!

本の感想, 作者名 ま行松田志乃ぶ

駆け落ちをしたはずの大姫を市で見かけたという有子姫。姫の証言の真相を突き止めるべく、宮子は馨子らとともに市にでかけるが、そこである騒動に巻き込まれ、女盗賊である竜田に救われる。救われついでに竜田が属する盗賊団・春秋党の屋敷・百舌殿に一旦身を潜めることになった宮子達だが、百舌殿では春秋党の首領・山崎の入道が殺されるという事件が勃発。後継者争いに決着をつけるべく、宮子は単身後宮に戻りとある鏡を手に入れるという役目を負うが……

宮子が一人で推理をがんばる……(けど結末は……

本の感想, 作者名 あ行青木祐子

シャーロックとの「すれ違い」に混乱するクリスは、スランプに陥りドレスを作れなくなってしまう。消沈するクリスはロンドンの街で鉄道王の娘パトリシアと偶然再会し、彼女にならドレスを作れると決意するものの、パトリシアの恋の相手は依頼を断った上得意のご令嬢のお相手でもあるらしく……

ヒロインがクリスだと思った、けどやっぱりシャーリーも乙女全開だなぁ……

本の感想, 作者名 あ行雨川恵

突如として屋敷から姿を消したリチャード。そしてそれと時を同じくしてアネットが持つある指輪を手に入れるために屋敷やアネットの元に不審人物が現れる。リチャードの行方を追うため、顧問弁護士のユージンの助力を求めたアネットは、陰謀の渦中に巻き込まれていくのだが……。

いろいろと「ついに」なお話でした。満足満足。

本の感想, お気に入り, 作者名 あ行鮎川はぎの

前触れもなくやって来た大国サディルの第三王子アルトロ。カノンの異母妹に求婚しに来たというアルトロは、シリウスの宮廷で盛大な歓迎を受ける。そして、彼をもてなすとある催しの最中に思いもかけない事件が起こり、その犯人としてノトの身近な人間がとらわれる。彼らの無罪を証明するために、カノン(と犬)と共に事件の真相を探るノトがたどり着いた真実とは……

面白かった!これは化けたなぁと思った(あくまで主観ですが)