本の感想, 作者名 か行香山暁子

豪商ランプリング家の娘美春は母亡き後、父の再婚相手であるエマとその連れ子の姉二人にいじめられながらも強くたくましく日々を暮らしていた。そんなある日、王子様が結婚相手を探すために舞踏会を開くとい知らせが国中にもたらされる。義姉とともに舞踏会に行く準備をしていた美春だが、土壇場になって行くことができなくなってしまう。しかし、美春の名付け親である仙女のゼルダの助けを借り、義母や義姉に内緒で舞踏会へ参加できた美春だが……

購入本記録

明日もうすぐ発売らしいのでメモメモー。(*1/15訂正)
imgbk1/amazon
菊池悠美「見習い女神と仮面の騎士~恋のワルツで祝福を~」
デビュー二作目は新作、とな。女の子のかわいさには期待できる作者さんだと思うので楽しみー。

*ビズログは15日発売と思っていたんですが、今月は19日発売のようです。すいませんでした。

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「さぶい」というのは関西の言葉らしいということを大学生になるまで知りませんでした(たしか、言葉系の般教の授業で先生がそんな話してた)。他にもいろいろ教えてもらったような気がしますが、これしか覚えてないです。
私の中では「さむい」より「さぶい」のほうがより寒さを表しているような気がするので、「さむっ!」というより「さぶっ!」の毎日です。もう路面とか凍結したり滑りそうになったりと職場につくまでが大変です。……家出るときは大丈夫なんですが。そしてこれだけ寒いのにきっちり定時になったら暖房切るってなんて職場ですか!(たぶんうちの部署だけですが)寒いので仕方なくうきうき気分でさっさと帰ります。……そして積み上がっていく(以下略)。

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そして、最近買ったCDと今度買おうかなぁというCD。最近滅多にCD買わないのに買いすぎ(予定)!であります。

img 【bk1/amazon
坂本真綾「かぜよみ」
密かに(?)サカモトマアヤズキーなので喜び勇んで買ってしまいました(きっちりとDVD付きを)。
まださらっとしか聞いていないのだけど(しかも半分くらい半分寝てる)、さわやかなCDだなぁと思います。がつんとインパクトはないんですがまったりできるというか。
しかし、風待ちジェットのアレンジはシングルの方が好きだなぁと思ったり思わなかったり。

そしてこれは買う鴨というか買いそうだなぁというCDは梶浦由記さんプロデュースの二枚。
2/25発売のFictionJunctionの『Everlasting Songs』【bk1/amazon】、そしてもう一枚が3/4発売のKalafinaの『Seventh Heaven』【bk1/amazon】。
Kalafinaの方は初回特典版が少しお高めですが収録映像がとても豪華なのでついついぽちっと予約……を……(負けた)。もうとても立派な鴨ですあきらめました。

いろんな意味で忙しいです……。

本の感想, 作者名 か行喜多みどり

命を狙われているというとある人の依頼を受け、犯人捜しをすることになったヤムセとリティーヤ師弟。犯人は学園内にあり!ということで一番怪しげなとあるサークルに潜入することになった二人は、そのサークルが所有する小屋に妙なモノの一団を発見する。(『先生の苦手科目』)

素人の観劇日記観劇(宝塚以外)

東宝のエリザベートを見てきました。
キャストは朝海エリザに武田トートの組。選んだ理由は……朝海さんの女装(違)が見たかったのと、トートのビジュアルを見て「これはまず武田真治バージョンだろ!」と思ってしまったため。

本の感想, お気に入り, 作者名 あ行嬉野君

ほほえみ二丁目商店街で謎の砂男が目撃される。恐怖に陥った小学生の依頼を受けて砂男捜しを始めたバブー坊ちゃんと乳母の剛は、バブーの破天荒な行動力と悪魔的な頭脳をもって砂男の真実にたどり着くのだが……(砂男エレジー編)

本の感想, 作者名 ま行瑞山いつき

反ウィザード組織の「真実の星」にとらわれたエメラルド一行は、組織の本拠地でマギの、そしてウィザードの真実を知る。そして、真実の星は「宝石」であるエメラルドとウィザード候補として消滅すること願うウォレスにウィザードを倒すことの協力を依頼される。

素人の観劇日記宝塚, 花組

花組の新春公演「太王四神記」を早速観てきました。

全24話のドラマを2.5時間にまとめているだけあって展開が超ハイスピードで登場人物もとても多かったです。ドラマ観ていないので一部何が何だか~になりましたが、

ビジュアルの勝利

これでいいかと思ってしまいましたといういつもの感想は続き。

つれづれ

幻燈博物館さんにて少女小説人気調査が今年も開催されるとのことです(投票は1/31まで)。
管理人の池内さま、毎年お疲れ様です!

少女小説ズキーなかたは是非とも参加されるとよいのではないでしょうかーと無責任に誘導しておきます。
私、今回は早々に投票完了しまして、あとは結果を楽しみにするのみです。この前書いた2008年好き本リストからのピックアップなので、選本はとても楽でした……。

本の感想, 作者名 か行栗原ちひろ

前回の事件から、表向きはメイドしかしその実態は影の学校長(おまけで悪魔退治もするよ)となったジャスティン。二足のわらじも何とかうまくこなして行く毎日を起こっていたが、ある日謎の転校生がやってくる。妙に悪魔方面への造詣が深い転校生は、何のかんのとジャスティンにとりついている悪魔のレクスと意気投合してしまう。

つれづれ

前回の年末年始は年末ベートーベンだったので今年はザ・シンフォニーホールでニューイヤーなコンサート(コルソ・ウィーン)に行ってきました。ウィーンフィルの選抜メンバーさんとのこと。音楽全く詳しくないんだけどやっぱり生はいいものです。聞いてるだけで楽しかったです。おかげさまで帰ってきた今も脳内で絶賛舞踏会が開催されています。