本の感想, 作者名 な行西城由良

「宝印の騎士」の宝印を刻印してしまったスラム出身のノイルは、人々の反感をおそれ一人を出奔することを決意する。しかし、ティフェールとウィリップに裏切られたと思いこんだノイルは二人と喧嘩別れをしてしまう。同じ頃、人工宝印の出所を探ろうとノイルの担当教官であるモグラがのらりくらりと敵の懐に入り込もうと画策して……

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本宮ことは「黒猫と白の女王 聖鐘の乙女 」

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特にネタはないんですが。
フレッシュなエキスをちょこちょこ補給しております。今年はいきなり就職難とは言ってもやっぱり人気企業に群がるモノなんですね(しゅうかつせい)。と、説明会にパートタイム採用担当的なお仕事(エセ人事担当)で行ってもわりと暇です。人気企業は大変そうですというかちょっとくらい分けてくれ。
世間が軒並み採用人数を減らした年こそうちのようなびみょーなポジションの会社はチャンスなので、給料泥棒と言われない程度には愛想振りまいてがんばりたいと思います。主におんなのこちゃんととってほしいなーという下心からですが……(おとこばっかでむさ苦しいのはやだ)。

本の感想, お気に入り, 作者名 さ行妹尾ゆふ子

皇女より都での療養を命じられ、皇女の異母兄である第三皇子の屋敷に滞在することになったヤエト。そこで図らずも皇位継承を巡る争いに巻き込まれる。北嶺の皇女も同じく陰謀に巻き込まれていることを知ったヤエトは、思わぬ人物の助けを得て北嶺を目指すが、冬を迎えた北嶺への道は困難で……

本の感想, 作者名 や~わ行・他琉架

精霊を見るという不思議な力を持つ商船の船乗りイオは乗っていた船を海賊に奪われ、家族のように大切な船長と船員達を失ってしまう。船長達の敵を討つことを決意したイオは、命の恩人でもあるジルクス率いる海兵隊に海賊のアジトを餌に入り込み、復讐を果たそうとするのだが……

本の感想, 作者名 あ行相羽鈴

港町で強くたくましく生きるストリート・キッズのランは、ある日突然何者かに捕まり奴隷市場に送られる。市場でランを買ったのは、とある海賊船の船長。船長曰く、どうやらランは「呼子の海姫」と呼ばれる幻獣界への入り口を見つけることができる唯一の存在らしい。慣れない船上での生活に四苦八苦しつつも、なんとかもとの町に帰ろうとするランだが……

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ちょっと前からやりたかった「面白かった本の書影をサイドバーに載せて、画像をクリックしたらその本の感想ページにリンク」というやつにようやく成功したのでメモ。
最終的にはプラグインを2つ導入+微調整というとても簡単なものだったんですが、ここまでたどり着くのに少なくとも数時間はうんうんうなっていたのでメモを残しておこうと思います(主に鳥頭な私のために)

本の感想, お気に入り, 作者名 さ行須賀しのぶ

実戦ごとに未孵化としての力を増す陽菜は、世界各地を転戦し強力なアンゲルゼを配下に従えてゆく。しかし、時間の経過と共に同じ未孵化の有沙の体調は悪くなり、陽菜はついにある決断を迫られることとなる。そして迎えたクリスマスシーズン、神無島の周辺海域で海軍がアンゲルゼと交戦を開始した。

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栗原ちひろ「レプリカガーデン」
レプリカと聞くとアビスを思い出します。
あれは中盤以降が勝負のいいゲームでした。ピオニー陛下がとても好きなのですが、今晩のアニメアビスにピオニー陛下がっ(とても興奮)。
でもって、評判の良い新人さんも何冊か買ってきたので感想書く気力があればなんかかくかもー。

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今日は忘年会をかねた部内慰安旅行(日帰り)でした。旅行といっても行く先は京都なのでどれだけやる気がないのかという話ですよ幹事の後輩君?(隣のグループに今年やってきた後輩君)とはいってもとても行く気がなかったので京都でよかったなぁ、と。昼食会だったのでなんかそのまま二次会(?)になだれ込んでましたが、私はとても殺人的なせきが止まらないのでお先に失礼してさっさと退散してきました。風邪をうつさないというのも社会人の立派なマナーです。

そして、その帰りにシフォンケーキの型(紙製)を買ってきて家でシフォンケーキを作りました。まじめにケーキ作りって△年振りだね!
この前、無印で買った米粉シフォンケーキが思いの外簡単に作れた上にとてもおいしかったので今度は普通に作ってみようかと。参考にしたレシピはこちら→シフォンケーキ。とりあえずレシピ通りの普通のプレーンタイプを作ってみたんですがとてもたくさんできて困りました。買ってきた型の直径は17.5cmだったんですよね……(慌てて他のケーキ型に流し込んで焼いてみたんですが、これもおいしかった!)

ちなみに、紙型だと上記のレシピより15分ほど焼き時間を短くするように、とのことでしたので35分ほど焼いてみました。これはいける。正直言って混ぜるだけなのでハンディミキサーがあれば手が疲れることもなく超余裕。

買った紙型が2個残ってるのであと2回は作ってみようと思います。今度はなんかアレンジモノを。もし、もっと作りたくなったら金属型を買おうかなぁ(その前に飽きる可能性大)。

本の感想, 作者名 ま行毛利志生子

シャンシュン王リク・ミギャの元に嫁いだリジムの妹セーマルカルと心安らかな時間を過ごしていた翠蘭だが、翠蘭を利用しようとする王太后の策略によってとらわれの身となってしまう。しかも、幽閉先では懐かしい人との思わぬ再会があった。吐藩のため、そして自分を守ってくれた人々のために、協力者の協力を得て幽閉先から抜け出した翠蘭だが、道中道案内とはぐれてしまい……

本の感想, お気に入り, 作者名 や~わ行・他雪乃紗衣

吏部次郎・李絳攸の処遇を決めるための御史大獄が開催されることとなり、絳攸の弁護側として憎き強敵・清雅に真っ向勝負を挑んだ秀麗は、なんとか「戦果」をあげることができた。しかし、吏部尚書解任を受けて紅家出身の官吏達が一斉に出仕を拒否、そして紅家が経済封鎖を行うという事件が勃発。紅家本家も絡んでいないというこの事態は、紅家の秘密が絡んでいて……

今回の感想は私基準ではネタバレしていないんですが、なにぶん本編の内容が内容なだけにネタバレしてませんと言い切ることはできませんので続きは自己責任で。