本の感想, 作者名 な行夏目翠

レガータ王国の第五王女セシアラは同盟のため、ヴェルマの少年王テオドリアスに嫁いできた。神殿育ちと風習の違いからうヴェルマでの生活にとまどうセシアラであったが、ヴェルマの人々の心の触れ次第に生活になれていく。しかし、平穏に見えたかの生活の中、同盟を揺るがす事件が勃発する。

購入本記録

 【bk1/amazon
片瀬由良「愛玩王子4 琥珀色の風」

で、身代わり伯爵の短編が読みたいが為にザ・ビーンズの11号を買ってみる。分厚いから場所取るんですよね、これ(なんのかんので創刊号から取ってある)
 【amazon

そして、あのwonder wonderfulがbk1で予約開始してたからぽちっと予約。楽しみですむふふ。
wonder wonderful 上 / 河上朔 【bk1/amazon
wonder wonderful 下 / 河上朔 【bk1/amazon

行く先々で花火大会等々夏の風物詩が催される予定ですが、まあそのなんですか、夏なので人混みがさらにいやという理由でそっと遠くから見守るだけです。……はたらくところの近くでやるらしいのはいろいろ影響大なので本当に勘弁してほしいなぁ。いっそ建物の屋上とか煙突のに上って見物してみるとか(怒られます)。

本の感想, 作者名 あ行有川浩

新任広報自衛官・矢部千尋(女)の取材対象としてロックオンされてしまった今村二等陸佐。あの手この手で妻とのナレソメを語るよう要求され進退窮まる今村は……(ラブコメ今昔)

購入本記録

imgbk1/amazon
夏目翠「翡翠の封印」
C-Novels大賞受賞作。「キーワード:政略結婚」に反応しまくりましたすいません。
旅のお供(趣味の本)は泣く泣くこれ一冊。

そして、帰ってきたときに家にあるように予約でもしていこうと思ったけど送料無料ラインに若干届かず泣く泣くあきらめた三冊。帰ってきてドタバタしていろいろ忘れそうなのでここでメモですメモ。

imgbk1/amazon】
谷瑞恵「伯爵と妖精 運命の赤い糸を信じますか?」
短編集。確か表題作はレイヴンがめちゃかわいかったやつだ。

imgbk1/amazon】
喜多みどり「光炎のウィザード 愛は完全無欠」
最終巻のようなタイトルです。

imgbk1/amazon】
月本ナシオ「ミリセントと薔薇の約束 幽霊屋敷の優雅な執事」
今度のビーンズは執事祭りらしい(7月の新シリーズもある意味執事モノ)

明日から夏休みしてきます。帰ってくるのは月末というか今月末日。
よくよく計算してみると、南米に行くわけでもないのに片道24時間オーバーとかいう恐ろしい状況。んなにマイナーなところにいくわけでもないんですが。というか誰に聞いてもとても有名な観光地。どうせ向こうで乗り換えるんだったら関空からでもいいじゃないですかと東京にジェラシー。一度行ったことはあるものの滞在時間があんまりなくてゆっくりできなかったので今度はじっくりちょっといろいろ足を伸ばしたいと思います。
久しぶりにお外に出られるのでうれしいのですが、今一番テンションが低いのです。朝はやいからやだねーとかいってたんですが、よくよく考えてみるといつもと起床時間あんまり変わりません……、平日の私毎朝すごいね!フリーとはいえどもツアーなので集合時間が早いのはやですな。

本の感想, 作者名 た行高殿円

オリプリーヌの罠にはまり捕らえられたジルは、オリプリーヌが偽物であることに気付いたが、その正体と背後の組織をつかみきれずにいた。一方、行方不明になったジルを捜し奔走するルシードとマシアスは怪しい場所に目星をつけるも、ルシードといえども手出しができない場所であった。

つれづれ

2008年上半期ライトノベルサイト杯に投票します。
今回は、当サイトでは少女小説祭りを開催したいと思います(一つ違うのが入っているような気がしなくもないですが、わたしの中では少女レーベル作品なので問題なしです)。順不同。

本の感想, 作者名 さ行佐々原史緒

部への格上げと校外試合と公式戦のために、新たなメンバー獲得に奔走するメンバーたち。ジャパニーズ・ホラーマニアの留学生・カレンとヴェリタスの王子・九条香月、そして王子の追っかけをゲットした一同は、公式戦に向けて夏合宿を敢行する。

本の感想, 作者名 あ行嬉野君

天才的な頭脳と驚異的な身体能力、溢れる財力に地位、しかし常識は全くないという「悪魔の尻尾つき」のウェリントン伯爵家バーソロミューお坊ちゃま(通称バブー)の乳母のバイトを始めた剛。いつもながらにバブーに振り回される毎日を送っていた剛だが、ある日剛の家に謎の「貞子似」の女性が現れ、剛に熱烈に迫ってくる。

本の感想, 作者名 か行樹川さとみ

本部の帰還命令を無視し、世直しの旅を続けるシアシーカ率いる< 黎明の使節団>の選抜メンバーは温泉を目指し山の中を進んでいた。山の中には異教を信仰する村が存在し、一行は武装した村人にとらえられてしまう。

本の感想, 作者名 た行谷瑞恵

ヴァレンタインの季節、エリカからカードを入手しようとあの手この手を繰り出すジェラルドだったがエリカは全く気付く様子もなく、それどころか友人に渡すのを頼まれたというカードを渡してくる始末。これが原因でエリカとジェラルドの仲はこじれるが、エリカの誕生日にジェラルドが取った行動が二人の関係に大きな変化をもたらす。