本の感想, 作者名 あ行有川浩

ある日、空から謎の塩の柱が地球にふってきた。そして、その日から人が「塩」になるという現象が勃発する。塩に着々と飲み込まれていく街と人の中で、元・女子高生の真奈は秋庭と二人で奇妙な共同生活を送っていた。

購入本記録

いろいろあって連れて行ってもらったメキシコ料理がおいしかったです。いろいろあって無駄にテンション高いです。
高いテンションのままぽちっとbk1。ルルル文庫は出るタイミングがバラバラなのかなぁ?(買いたいの見つからず)そして、bk1より早かった大阪の本屋さんでハガレンの最新刊購入。読みながら緊張感に手が震えたマンガ(ちょっと怖い展開だったし)って初めてやもしれん。あと、今日買ったララの本誌。全部読んでないけどホスト部のラブ展開にニヤニヤ、図書館戦争の郁の踏ん張りにニヤニヤ、そして、龍の花わずらいの思わぬ展開に唖然。うわー、予想外だこれは続きが楽しみだけどちょっといろいろ心配だけどやっぱり信じてるのよ私はと一杯しか飲んでいないにくだを巻いて絡んでおこうと思います。

明日明後日と、いろいろあって(いや、理由はひとつだが)きっと変にテンション高いままだと思う……、まあ、いいか。

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谷瑞恵「伯爵と妖精 紅の騎士に願うならば」

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青木祐子「ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 恋のドレスと秘密の鏡」

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上橋菜穂子「夢の守り人」

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荒川弘「鋼の錬金術師18」

本の感想, 作者名 た行田中芳樹

9月のある日、南アジアの某国(稀少金属の宝庫)の第二王子様が来日された。某巨大テーマパークの貸し切り権を譲ることで恩を売った薬師寺涼子はお供を連れてその貸し切りテーマパークに(招待されたため)乗り込む。そして、涼子の目の前でテーマパークのキャラクター(半魚姫)に扮した美女に王子が襲われるという惨事が起きて……

素人の観劇日記宝塚, 月組

月組のシアタードラマシティ公演『A-“R”ex―如何にして大王アレクサンダーは世界の覇者たる道を邁進するに至ったか―』を見てきました。
さ、サブタイトル長い……、そしてその通りのお話でした。とにかく全編通してド・シリアスな話でした。

以下、今回のお話は私の感想の書き方だと書くことないなぁと思いながらの中身のないもれなく若干ネタバレしてるような気がする感想は続きに。

本の感想, 作者名 ま行前田栄

『J・C』の怪しげなコレクションのひとつのタロットカードに触れてしまったがために、カードの巫女と認識されてしまったミカエラ。穏やかな日々を過ごすことを望むミカエラは、面倒事には巻き込まれたくないと巫女になることを拒否するが、彼女の前にやっかいな人物が現れる。

本の感想, 作者名 た行多崎礼

文明が滅びたことにより世界各地に散り、人に悪影響を与える文字(スペル)を集めるために、意志を持つ本の< 姫>と共にアンガスは世界各地を旅をしていた。ある日、文字を求めてある遺跡に入ったアンガスは、盗掘をするゴロツキに絡まれて……

購入本記録

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田中芳樹「薬師寺涼子の怪奇事件簿 水妖日にご用心」
店頭で見るまで発売されてたことすらしらなんだ。次出るのがこれというのはたしかどこかで見てたんだけど。
そして、アニメ化、と。動く傍若無人ビューティーが結構楽しみだ……。

今週は居座り仕事にしては珍しく、一日除いて全て外出有り。すごい、私頑張った!そして、えらく遠く(しかし所詮近畿。机仕事人間にとっては遠いのです)までかり出されて家にたどり着いたのが就寝時間だったり(注:寝るのかなり早いです)、忘年会やら飲み会やらが重なってます。普段、インドアというか飲み会にあまり行かないので、体が追いつきません。頑張ってるなぁと自分を褒め称えたいと思います。来週のいつもの心の栄養補給をエサにあと一日頑張る……。

本の感想, 作者名 あ行青目京子

東虎と水見は幼い頃、奴隷のような生活から共に抜け出し、今や有力な海賊・牙衆として海に君臨していた。ある日、二人は海に落ちた周子と円子の双子の貴族の姫君を救う。二人は、巫女姫の力を持つ円子が大王の不興を買ったことから都をおわれ、行く場所がないたため、牙衆に置いてほしいという。

本の感想, 作者名 は行響野夏菜

ファロン王国の宝玉のひとつを盗むと謎の盗賊団<空の旅団>からの予告状が届いた。好奇心旺盛な王女イリーシェは一目盗賊を見ようと、予告のあった時間に部屋を抜け出す。

本の感想, 作者名 た行高殿円

ルシードが北部に遠征している間に、ロ・アンジェリーに大公妃公認の大公愛妾候補・オルプリーヌが居座っていた。オルプリーヌがルシードに熱烈なアタックをかける中、ジルはいつも通りルシードの頭脳として金策に悩む日々を送るのだが、オルプリーヌはどうやらただルシードを慕うかわいらしいご令嬢というだけではないらしく……