本の感想, 作者名 あ行青目京子

貴族の姫君・早子は美しいが好奇心が旺盛で他の姫君とは一線を画していた。そんな早子は嫌々ながら大皇の主催する花狩りに出席し、皇太子のお付きの武士の左近に出会う。幼い頃彼に助けられた早子は、この再会で彼に淡い恋心を抱くようになる。しかし、早子の父を恨む大皇の策略により、入内することになた早子。断れるはずもなく、渋々宮中に向かう早子だが……。

本の感想, 作者名 あ行あまね翠

神の国とあがめられ繁栄を続けていたシルディーヌ神王国だが、突如隣国の侵略を受け、王都は陥落する。王家の秘宝と共に何とか落ち延びた王女ルティアナは、国を奪回するための助力を得るために叔母が嫁いだルクレチオ王国を目指す。彼女の旅のお供は凄腕の傭兵と、美しい者なら何でも好きな妙な男で……

素人の観劇日記宝塚, 宙組

(2007/7/1に掲載したものをサルベージ)

宙組のトップさん大劇場お披露目公演の「バレンシアの熱い花/宙FANTASISTA!」を見てきました。

きゅ、休日なのにこの空き様(休日公演でお手洗いに並ばなかったの初めて……)は大丈夫かと素人ながらに心配になりましたが、割とお気に入りになりました。ラモン(←主役じゃない)がっ!

以下、お前は一体何を見てきたんだと思われるようないつも通りの超適当感想は続きに。

(7/26に続き(最後の方)にて一部追加しています)

素人の観劇日記宝塚, 月組

(2007/5/22に掲載したものをサルベージ)

月組の全国ツアー『ダル・レークの恋』を見に行ってきました。
平日、夕方、いけるわけないやんっ!という状況でしたがなぜか行っております。某スターさんへの情熱が神様にも届いたようです(注:割と中途半端な情熱)。

以下、ストーリーの結末っぽいものまで書いてるであろうネタバレの感想(内容はいつも通りスカスカ)です。ネタバレ可の場合のみお進みください。

素人の観劇日記宝塚, 雪組

(2007/5/6に掲載したものをサルベージ)

雪組のエリザベートを見てきました。大劇場のお披露目かつあのエリザベートということで、かなりのわくわくとともに臨んだのですが、よかったです。

感想といってもアホみたいな形容詞しか出てこないんですが、感想は続きに一応隠しておきます。

素人の観劇日記宝塚, 星組

(2007/4/15に掲載したものをサルベージ)

星組のトップさんコンビ大劇場お披露目公演「さくら/シークレット・ハンター」を見て参りました。

今までタカラヅカの感想では「ツボだ、最高だ」と何回も叫んでおりましたが、今回のもかなり「ツボで最高」でした。「さくら」はとてもきれいな舞台で思わず見とれ、そして後半の「シークレット・ハンター」は安蘭さんのかっこよさにくらり。

以下、変な感想は続きに。

素人の観劇日記

(2007/3/31に掲載したものをサルベージ)

エリザベートのウィーン版来日公演を見てきました。

初めてのエリザベートはもちろん(?)タカラヅカ版だったので、オリジナルのまた違った迫力と魅力に一気に引き込まれておりました。ほら、タカラヅカのエリザベートって妖艶な魅力バリバリのトートが主役の超ラブストーリですから、そのイメージで見ると……。エリザベートのたくましさに思わず惚れそうになります(違)。

そんな感じで、いつもの素人感想は以下。

素人の観劇日記宝塚, 宙組

(2007/3/17に掲載したものをサルベージ)

宙組のトップお披露目公演「A/L 怪盗ルパンの青春」を見てきました。

事前に仕入れていたあらすじから、ルパンの怪盗としての初仕事、でも描かれると思っていたんですが、なんか全然違う仕上がりでした。
全体的なノリが「これ何の戦隊モノですか?」という感じで非常にノリが良く、そして、何より楽しかったっ!と思えた舞台。上手いとかそういうのは問題じゃなくて、純粋に楽しめたのです。
大和さんは噂通りビジュアル系王子でした(いつもそこまで見ている余裕がなかったので、始めてじっくり見た)。ああ、かっこよければ何をやっても許される(違)。

変なネタバレしている感想はいつも通り続きに。

素人の観劇日記宝塚, 花組

(2007/3/3に掲載したものをサルベージ)

花組の「明智小五郎の事件簿-黒蜥蜴 / TUXEDO JAZZ」を見に行ってきました。

タカラヅカ版を見る前にちゃんと原作を読んでおこうとふと思ったのですが(実は最初から最後まで小説や映画をきちんと見たことがない)、どっかの感想で「原作知らなければ楽しめる」とあったのでまっさらな状態で見て参りました。

そして、いつものように変な(ネタバレしてると思う)感想は以下続きに。

素人の観劇日記観劇(宝塚以外)

(2007/2/24に掲載したものをサルベージ)

梅田芸術劇場でミュージカル『マリー・アントワネット』を見てきました。映画のポップでキュートな方じゃなくて(見てないけど)、バリバリ硬派なマリー・アントワネット。王妃さま@涼風さんのオーラが王者の貫禄でございました。

以下、ちょこっとネタバレしてるかもしれない適当な感想は続きに。