皇女として生まれるものの幼いころ何者かにさらわれ、小舟に捨てられたところを老夫婦に助けられた純子はその出自を知らずに育っていたが、老夫婦が亡くなったことをきっかけに身元が判明し、都に戻ることになる。宮中にもどり姫君教育をうけることになった純子だが、庶民として育った純子にとって宮中の暮らしは窮屈なものだった。そんな純子に書を教えるために、兵部卿宮が純子の元を訪れることになる。
じわじわと見せかけて展開早くて面白かった。にやにや。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
じわじわと見せかけて展開早くて面白かった。にやにや。
どんな「不実」な旦那さんかと思えば、不器用な旦那さんでした。
すっかり騙されてた)
(のせられやすい読者)。
ツンツン同士なりに近づいているところがよいものです。
花組さんの源氏物語とショーを観て参りました。
美しければ、それでいい。という眼福な公演でございました。
天然は最強、の執事さんと口は悪いがお人好しな伯爵さんのドタバタコメディ(に見せかけてシリアス)物語。
相変わらずドタバタしてて、そして次は腹黒弟(笑)。
アディよかったねぇぇぇ!という完結編でした。
子爵令嬢と(ぱっとみ)書生さん(に偽装している)医大生の恋物語!大正ロマン!
言葉にうまくできないのですが、こういうのがあるからコバルトは読むのがやめられない。