本の感想, 作者名 や~わ行・他我鳥彩子

魔王の邪気を吸い込んでしまい、神に愛された印である<聖憐の刻印>がなくなってしまったディオナだが、邪気を込めたリンゴを作ればそのうち印が復活すると聞き、ナハトに教えを請いながらリンゴ栽培に励むディオナだが、珍妙なリンゴしかできない。そうこうしている間にナハトにリンゴ作りの挑戦をするために遠方から魔族がやってくる。

全ての元凶がヤンデレというオチだったとかそんな最終巻。

素人の観劇日記宝塚, 月組

月組さんのフランス革命ものの新作を見てきました。海外ミュージカル初日本上演で、小池さんが作演出と聞いてこれは面白くないはずがない、と楽しみにしていましたが、想像どおりとても楽しい公演でした。

本の感想, お気に入り, 作者名 さ行瀬川貴次

尼寺でひっそりと暮らす二番目の姉が「踊る茸の精」を見たという話をうっかり宣能に聞かれてしまった宗孝は、宣能とともに件の尼寺に向かうことになる。茸の精の

振り回す宣能さまと振り回される宗孝が相変わらず楽しかったです。

本の感想, 作者名 あ行麻木琴加

家の事情で性別を詐称して男装し、「近衛隊の理想の王子様」道を爆走するルティウスに「身辺警護のために女装して国王の婚約者候補になる」という任務が言い渡される。昼は近衛騎士、夜は令嬢とルティウスの忙しい二重生活が始まってまもなく、王が近衛騎士団の解散を決定する。

ドタバタ男装(ある意味女装)ラブコメで楽しかったです。

本の感想, 作者名 や~わ行・他夕鷺かのう

春分節の儀式のために皇帝に召集をかけられて都に向かったクロウとフェルだが、皇帝への謁見でクロウに謀反の疑いがかけられる。クロウは嫌疑を晴らす機会を与えられるものの、フェルが一連の事件の黒幕と考えられるクロウの母、リグレイン妃と対面することになり、無理難題をつきつけられる。

お兄ちゃんと弟くんを満喫して旦那さんの選択肢に笑う。

本の感想, 作者名 あ行石田リンネ

着実に「円卓の騎士」を揃えるレティの次なるターゲットは、レティにかわり「下衆」なことも平気でやってのける「軍師」。軍師候補のひとり。メルディの適正を見るために、地方への視察への道案内を依頼する。

お兄ちゃん分とノーザルツ公分が足りない。でもクレイヴさんが素敵だった(通常営業)。

本の感想, 作者名 は行広瀬もりの

住んでいたアパートが開発のために取り壊されることになり、あと数日で住む家がなくなってしまう梨実は、不動産屋で困り果てているところに婚約者役込みで部屋を無償提供するという怪しげな話を持ちかけてきたイケメンの会社員・和臣に声をかけられる。しかも和臣は梨実の新しい派遣先の若手ホープで、いつの間にかなし崩し的に和臣の申し出を受けることになってしまった梨実は奇妙な同居生活を始めることになる。

梨実ちゃんがたくましかった。

つれづれ

4月6日か7日くらいから8日夜まで、管理人のミスによりサイトのドメインが無効となってしまい [1]「WHOIS情報の正確性の確認」のメールがきていたのに気付かず、対応していませんでした。最近運用がきびしくなったらしい。、サイトが一時表示できない状態となっていました。
現在は対応済みで問題なく閲覧できるようになっています。

該当期間中、訪問してくださった方にはご迷惑をおかけしました。

References

1 「WHOIS情報の正確性の確認」のメールがきていたのに気付かず、対応していませんでした。最近運用がきびしくなったらしい。

本の感想, 作者名 な行仲村つばき

アランに縁談が持ち上がっているという話を聞き心揺れるエデルに、当のアランから「慰安旅行」の提案がある。二人でアランの考えた(デート)プランに従った「完璧」な慰安旅行のために王都に出かけることになるが、王都で魔術師の靴

アランさんの口説き文句がザ・残念。

素人の観劇日記宝塚, 宙組

朝夏さんと実咲さんのコンビお披露目公演でイギリスミュージカルの初日本語版化の作品を見てきました。
息をするようにチャラい朝夏さんがとてもチャラかったミュージカルでした(褒めてる)。