海女兼観光案内人の大食らいの少女ミリアは、幼馴染のライが作る料理が世界で一番好き。島民たちにも愛されて<迷子島>でのんびり暮らしていたミリアだったが、海の中で偶然見つけた「女神像」の呪いにかかり、ありとあらゆる男性にもてまくるという状況に直面してしまう。迷子島ではミリアを「妖精」として売りだし、島の活性化を図ろうとするが……
ライの料理がどれもこれも美味しそうで……(空腹時に読めません)。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
ライの料理がどれもこれも美味しそうで……(空腹時に読めません)。
歴代王子さま詣でがよいものでした。
干しいも……
これはよいラブコメでした。
女装が板についてきた。
えー、女装ないんだー。
最後のオチに、ふむふむ、と。
宝塚歌劇99周年の最初の公演、ベルばらのオスカルアンドレ編を見て参りました。
宝塚のベルばらは様式美、といいますか、綿々と受け継がれたアレコレがあって(そんなに長い間ファンをやっているわけではありませんが)昔から変わらないなぁ、変わらないのもいいけどもうちょっと変えてもいいんじゃないかな(つまり、少々古臭すぎる)というところがあるんですが……今回は結構演出に変更があって、「ベルばらなのに!面白い!」(※ベルばらは元から面白いです。が、あーベルばら……と思うところがあんまりなかった)と感心しました。面白かった!
いろんな人がちょこちょこ出てるのがなんだかよかった。
素晴らしい最終巻でした。