月組さんの龍さん・愛希さんお披露目公演のロミオとジュリエット観てきました。
お披露目とか言いながら、ロミオが役替わりとかいう若干良くわからない公演だったんですが、案の定劇団の策略にはまり明日海さんのロミオも観てきましたよ(つまり、2パターン両方見た)。
宝塚-月組 / ロミオとジュリエット
デ・コスタ家の優雅な獣 / 喜多みどり
おお、これ面白い。続き希望!
英雄の占星術師 はじまりの軌跡 / 華宮らら
わりとさらっと最後まで。
東方妖遊記 明日への誓いと最後の挑戦 / 村田栞
綺麗にまとまったけど、なんだか物悲しい。
鬼舞 見習い陰陽師と爛邪の香り / 瀬川貴次
ヒロインの座に変動があったらしいです。
贅沢な身の上 いざ、ときめきの桃園へ! / 我鳥彩子
残念なイケメンがまた一人。
宝塚-雪組 / Footloose
雪組さんの梅田芸術劇場公演を観てきました。
高校生!主人公がアメリカの高校生!ヒロインももちろん高校生!若い!そして違和感ない!と、こう、音月さんと舞羽さんのキラキラした青春を楽しんできました。演出の小柳さんが気合を込めたという制服も可愛かったなぁ。実在しそうだけどたぶんないな(特に男子版)というギリギリのリアリティを追求した可愛い制服が非常に好みでした!
都会から田舎に転校してきた主人公が、ダンスとロックが禁止された街で一騒動を起こし、自分をそして周囲を変えて行く青春ストーリーで面白かったです。超有名曲ばかりです!という触れ込みだけは聞いていたので知っている曲あるかな?と思っていたら聞き覚えのある曲は1曲しかなかったですが十分ノリノリで楽しめました。そして、中盤以降の客席参加型のダンスシーンが良かったなぁ……いえまあ案の定いつものごとく3階席でひっそりみてたのでもちろん立ちませんでしたし、ペンライトも買わなかったので踊りもしませんでしたけど、雰囲気が!
個人的な着目ポイントの未涼さんの牧師さんパパに見とれていました。悩む牧師、眉間のシワに注目が必要です。パパとヒロインのすれ違いと和解というベタながらも泣ける展開がよかったです。
しかしこのお話、キリスト教の考え方がイマイチよくわからないのでピンとこないところもあるなぁ、とか、アメリカの高校生が卒業ダンスパーティーにかける情熱も(いくつか高校生ものの話を本で読んだり、バック・トゥー・ザ・フューチャーかなにかでそういうエピソードを見たことがあったりで)なんとなくわかったものの、もうちょっとちゃんとそこら辺を理解して見たらもっと楽しかっただろうなぁ、と思ったのも事実で。自分のモノの知らなさがもったいないことを改めて実感してしまった作品でもありました。
魔術士オーフェンはぐれ旅 新装版3 / 秋田禎信
ボルガンがやっぱり飛ばすなぁ。
金星特急6 / 嬉野君
最終巻出るまでがまんすればよかったーーーーーー!
テキトー王子、嵌められる(三回)。 / 汐見まゆき
愚息とお父さんのやりとりがよいものです。