新年の挨拶のために太宰府から都に戻ってきたの帥の宮の「宮廷の秩序のために梅壺の更衣を女御にするべき」という発言から、梅壺への弘徽殿からの嫌がらせがひどくなる。叔母である梅壺の更衣に仕える透子は、帥の宮の真意を確かめるために朱雀院の宮の手引で帥の宮と話す機会を得る。
東宮・帥の宮・朱雀院の宮の三兄弟ポジションがよいもの。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
東宮・帥の宮・朱雀院の宮の三兄弟ポジションがよいもの。
宮様のちょっと年上の大人な対応がよいものかもしれない……
相変わらずマィヤがたくましい。
マィヤのお目付け役のサフィードの苦労がしのばれます。
だいぶ駆け足の最終巻、でちょっと残念かな。
女性は強くなるなぁ、と。
アズィール編の完結。
シリスさん!という展開で続きが待たれます。
うーん、うーん。
ベタぼれ流星さんがむずがゆかったわぁ(こういうの好きです)。