デュークと合流し、父王の救出に成功し王都奪回のための準備を整えたレティは、メルディの作戦に従い二手にわかれてフリートヘルム派との最終決戦に挑む。一方、レティとまだ合流できていない第二席の騎士クレイヴは、フリートヘルム派によってとらわれているレティの他の騎士とレティの同母弟の救出に向かう。
四方丸く収まった大団円に大満足です。楽しかった!
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
四方丸く収まった大団円に大満足です。楽しかった!
ラブコメと見せかけてシリアスな展開に持っていく展開が相変わらず面白かったです。
相変わらず猫(ツッコミ要員)が可愛い。
働く女の子と訳あり伯爵様のスチームパンク風味のコバルト文庫、良いものでした。
今回もテレーザ様がかっこよかった……
ルシアンのずれた俺様ぶりと、変わっていくユリアナが面白かったです。
オスカーより、なすび(最終巻なのに)。
幸せいっぱいのボーナスの一冊、楽しかったです。
表紙はデュークの妄想かと思ってしまいましたよ……(終盤の終盤まで)。
おもしろかった!良い少女小説!