重度の花粉症のため、花の溢れる大国から北方の小国ラハ・ラマドの第一王子イスカに嫁ぐことになったフローレンスは、イスカの婚約者としてイスカと着実に絆を深めていた。そんな中、異国に留学していたイスカの弟セクトが友人の正教会の聖職者を連れて帰国する。セクトの友人は建国の経緯から正教会に蔑まれているラハ・ラマドに対して偏見を持っていないというが、フローレンスはこの訪問に疑問を抱く。
面白かったー。私好みの宮廷陰謀少女小説でたいそう満足です。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
面白かったー。私好みの宮廷陰謀少女小説でたいそう満足です。
今回も面白かった!フィスターの挙動不審ぶりが秀逸。
あー、ほのぼのほのぼのってニヤニヤしながら読んでたら最後にすごい展開が待ってました。
コンビとまではいかない、コンビモノでもないんだけど正義とリチャードの組み合わせが面白いなぁ。
毎度のことながら、ごちそうさまでしたっっっっ!
おもしろいー。ユメかわいいよユメ。
可愛らしいお話でおもしろかったです。
今回も盛り上がってさすがでした。
相変わらず面白かったです。こじらす王様に順応するエステラが見もの。
悪役さんサイドがだんだん深くなってきたなぁ。