たったひとりの身寄りである母親を亡くしたアンは、母親のあとを継いで「銀砂糖師」になるべく都で行われる王家主催の砂糖菓子品評会に出場すべく旅に出る。品評会まで時間がないため、危険な街道を突っ切ることにしたアンは、妖精市場で口の悪すぎる戦士妖精のシャルを雇い入れる。アンに助けられて恩返しをすると息巻く妖精と、アンに求婚するおぼっちゃまジョナスという妙な道連れと共に都への道程をすすむアンは……
おとぎ話っぽい雰囲気を醸し出しつつぴりりとスパイスのきいた物語でした。面白かった!
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
おとぎ話っぽい雰囲気を醸し出しつつぴりりとスパイスのきいた物語でした。面白かった!
面白かったっ!
綺麗にまとまった納得のエンディングでした。よかった!
シルヴィが素敵すぎる!
これを自宅で読む際は、ひとまず邪魔なモノを全部片付けて床ローリングの準備を万端に整えてから読み始めた方がよいと思います。
すっごくワクワクしながら読んだ!
登場人物が総じて間抜けであることに今気付きました(※ほめてます)。一番頼りになるのは綺羅姫(※弟)だった!
これ、外で読めない……!(ラブコメ部分の破壊力がすさまじくて)
納得のハッピーエンドでいろいろ圧巻でとても満足でした!
初っぱなから糖度過多でもえしぬかとおもった。