大坂夏の陣の折、大阪城落城時に真田衆と密かに落ち延びた秀吉の孫・茜は生き別れになった弟を探すために八年ぶりに大坂に戻ってきた。豊臣家の隠し財産の鍵を握るとされる豊臣家の遺児を探す者や、豊臣の残党を狩る者など、茜の前には様々な障害が立ちはだかる。
面白かったっ!
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
面白かったっ!
綺麗にまとまった納得のエンディングでした。よかった!
シルヴィが素敵すぎる!
これを自宅で読む際は、ひとまず邪魔なモノを全部片付けて床ローリングの準備を万端に整えてから読み始めた方がよいと思います。
すっごくワクワクしながら読んだ!
登場人物が総じて間抜けであることに今気付きました(※ほめてます)。一番頼りになるのは綺羅姫(※弟)だった!
これ、外で読めない……!(ラブコメ部分の破壊力がすさまじくて)
納得のハッピーエンドでいろいろ圧巻でとても満足でした!
初っぱなから糖度過多でもえしぬかとおもった。
いやぁ、よく転がった転がった。ノトの「原因不明の動悸」が「中毒」まで進行したようです。