育ての父親に置き去りにされ、生きるために女郎になることを決意したフミは人買いに連れられ、ハルビンの「酔芙蓉」にやってきた。「大陸一の女郎になる」と宣言したフミは、持ち前の機転の良さと機敏さと記憶力で思いもかけない自らの人生を切り開くことになる。
やっぱり須賀さんだ!おもしろい!という作品でした。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
やっぱり須賀さんだ!おもしろい!という作品でした。
健気な若様と渋いおっさんたちとかわいい女の子(ただし出番はちょっと)!面白かった!
おもしろかった!年の差胸キュンラブでとてもオススメ!
とてもロマンでした。今回はラブもちゃんとありました。面白かった!
未だかつて全編にわたってリヒャルトがへたれなかった巻があろうか(いやない)。しかし今回はその常識をも打ち破った……のかな?
※私基準では全くネタバレしてませんが、ネタバレ気にする人は続きは回避した方が良いと思います。
とても素直でかわいい男の子(ただし女装)が変な家族に振り回される話。BLじゃないよ!
軽快な語り口に主役二人の絶妙なコンビネーションが面白かった!です。