「悪魔の花嫁」としての条件を満たす容姿を備えてしまったため、男の子として育てられた助祭少女コンスタンティンは、16歳の誕生日に予告通り迎えに来た悪魔に無理やり花嫁にされてしまう。悪魔にはめられた契約の指輪を外すためには、「善行」を行えばよいという情報を悪魔から無理やり聞き出したコンスタンティンは、伝説の正義の使者「黒い羊」に扮し、悪を成敗することを決意する。しかし、彼女の前には悪魔を追っているという司祭ユリエルが立ちふさがり……
吾輩は猫である。名前は……悪魔というかまだついてない!
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
吾輩は猫である。名前は……悪魔というかまだついてない!
予言の婚姻+男装のお姫様+身分をかくしてすれ違い=ツボ
バケツプリンは全甘党の夢。
砂鉄が保父さん状態。
切なくて、でも少し幸せで。素晴らしい年の差胸キュンストーリーでした。
五人の皇子さまが個性的すぎて!(好きです)
ジルとリュリュカが可愛すぎる。
だ、だれか塩を、塩分を……!というジャック団長の言葉が雄弁に物語の内容を語っている新章開幕。
卒業後の大人編で大満足の最終話でした。
いろいろキュンキュンしたした!