ヴィスタンシアでの会議にはジルが、パルメニア攻略にはルシードがそれぞれ直に赴くことになり、出発もさし迫りそれぞれの準備と根回しに追われる大公夫妻。そして夫妻は同時に二人の別れが近づいているという現実に気付く。三年の時を経て、それぞれの胸に積もった想いは……
ここまでの みちのりは ながかった !
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
ここまでの みちのりは ながかった !
とてもツボにはまった胸キュン少女小説!ごちそうさまでした(正座)。
相変わらずロシア料理がおいしそうでよだれが止まらない。
吾輩は猫である。名前は……悪魔というかまだついてない!
予言の婚姻+男装のお姫様+身分をかくしてすれ違い=ツボ
バケツプリンは全甘党の夢。
砂鉄が保父さん状態。
切なくて、でも少し幸せで。素晴らしい年の差胸キュンストーリーでした。
五人の皇子さまが個性的すぎて!(好きです)
ジルとリュリュカが可愛すぎる。