唐の僧王玄策一行がギャカルで捕らえられているという知らせを受けた翠蘭は、ラセルとともに自らネパールに向かう。ネパールまでの道案内に、隠遁している知恵者ゲンパを引っ張りだした翠蘭だが、道中花嫁行列を狙った山賊に関する事件に巻き込まれる。
ついにネパールまで。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
ついにネパールまで。
結婚してもアレクシアは強い。
前向きなレイチェルが可愛かった。
面白かった~!
今回はローテンションだったなぁ……
圧巻、という一言に尽きるラストでした。
キルラの可愛さが巻を重ねるごとにあざとくなってる(褒めてる)。
意地っ張りな女の子とできる軍人……これはおいしい。
アラビアンで巫女ものかーと思ったら、巫女はヒーローだった。
いやなんというかもうシリスが幸せになれば……