素人の観劇日記宝塚, 花組

花組の新春公演「太王四神記」を早速観てきました。

全24話のドラマを2.5時間にまとめているだけあって展開が超ハイスピードで登場人物もとても多かったです。ドラマ観ていないので一部何が何だか~になりましたが、

ビジュアルの勝利

これでいいかと思ってしまいましたといういつもの感想は続き。

つれづれ

幻燈博物館さんにて少女小説人気調査が今年も開催されるとのことです(投票は1/31まで)。
管理人の池内さま、毎年お疲れ様です!

少女小説ズキーなかたは是非とも参加されるとよいのではないでしょうかーと無責任に誘導しておきます。
私、今回は早々に投票完了しまして、あとは結果を楽しみにするのみです。この前書いた2008年好き本リストからのピックアップなので、選本はとても楽でした……。

本の感想, 作者名 か行栗原ちひろ

前回の事件から、表向きはメイドしかしその実態は影の学校長(おまけで悪魔退治もするよ)となったジャスティン。二足のわらじも何とかうまくこなして行く毎日を起こっていたが、ある日謎の転校生がやってくる。妙に悪魔方面への造詣が深い転校生は、何のかんのとジャスティンにとりついている悪魔のレクスと意気投合してしまう。

つれづれ

前回の年末年始は年末ベートーベンだったので今年はザ・シンフォニーホールでニューイヤーなコンサート(コルソ・ウィーン)に行ってきました。ウィーンフィルの選抜メンバーさんとのこと。音楽全く詳しくないんだけどやっぱり生はいいものです。聞いてるだけで楽しかったです。おかげさまで帰ってきた今も脳内で絶賛舞踏会が開催されています。

つれづれまとめ

2008年に読んで面白かった本を10冊(シリーズ)ほど選んでみました。
注意事項はだいたいいつもと同じですが、今回は3点目は新基準。

※読んだ日順
※1作者1選。感想書いてる分だけなので基本少女小説です。
※今回は前回(2007年分)で選んだシリーズは除外してみました。
※今回は簡単コメントつけてみましたが詳しい感想は各リンク先に。
※あといろいろ適当。

つれづれ

旧年中は大変お世話になりました(誤字脱字にツッコミ所のないミスのご指摘など本当にいろいろと……)。本年も例年通りのんびりまったり好き放題の予定ですのでなにとぞよろしくお願いいたします。

ちなみに、昨年末は何を思ったか(個人的に)怒濤の連続更新をしていましたが、12/31をもってきれいさっぱりネタ切れを起こしていますのでいつも通り週数回以下の更新に戻りますー。

本年の予定は、本→例年通り、観劇(というかヅカ)→1・2月はとばしまくってたくさんみて(誤解があったようなので訂正しました:1/3)3月から通常営業、の予定です。

本の感想, 作者名 あ行井上堅二

学力強化合宿前日に明久は謎の脅迫状を受けとり、雄二は霧島さんからとある「既成事実」を突きつけられる。明久は自身の名誉のため、そして雄二は未来のために脅迫状の送り主を捜すことを決意する。こうして、文月学園の2年男子全員を巻き込み合宿中に女子風呂を覗くという史上最大の作戦が敢行されることとなった。

本の感想, 作者名 あ行井上堅二

前回の召試戦争に敗れて以来、さらに劣悪な環境となってしまったF組。そんななかクラスの清涼剤的存在・姫路さんの転校の噂がささやかれる。憧れの姫路さんのためも教室の修理のために立ち上がった明久は、悪友・雄二とともに文化祭の目玉でもある試験召喚大会に出場する。そして、クラスの出し物での売り上げを元に設備の改善をはかるため、F組は中華喫茶を企画運営することになる。

本の感想, 作者名 あ行青木祐子

思いが通じ合ったクリスとシャーロックは、手紙のやりとりを始めた。そして、「薔薇色」に友人の女優シリルのドレスを作ってほしいという謎の男性が現れる。その依頼を受けることにしたクリスだが、シリルと対面でどこかしらの違和感を感じる。

本の感想, 作者名 た行竹岡葉月

雪国と舞姫とてもよく似た双子の姉弟。校内の派閥抗争に疲れ、学校交換の提案をしてきた超お嬢様学校に通う舞姫の申し出を雪国は受け入れる。そこには、雪国の一目惚れの君・一駿河蜜が通っているからだ。