今旬(いや、もう乗り遅れてるかもです)のラノベ作家140人ソートの結果です。いまさら、ええ、今さらですけど!
踊れ、光と影の輪舞曲 幻獣降臨譚 / 本宮ことは
勾玉花伝 巫女姫様とさくらの契約 / めぐみ和季
東風を運ぶ飛魚 / 菊地悠美
アンゲルゼ 最後の夏 / 須賀しのぶ
宝塚-星組 / スカーレットピンパーネル
ブロードウェーミュージカル日本初上陸なタカラヅカの星組公演・スカーレットピンパーネルを見てきました。やっぱり、超大作はすごいね、おもしろいね!もう歌がすごく大迫力。展開がスピーディーで息つく暇もない。
おもしろかったーということで、続きはいつも通り下記に。毎度のことながらネタバレ不可の場合はネタバレをしていない保証がありませんので回避推奨です。
うまくいかないもんだ
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樹川さとみ「グランドマスター!のこされた神の郷」
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谷瑞恵「花咲く丘の小さな貴婦人 それは青いすみれの季節」
き・しゅ・く・しゃー
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高殿円「プリンセスハーツ 乙女の涙は最強の武器!の巻」
あと、↓はまだ(現時点では入荷してないので)注文してないけど、まあ絶対どこかで買うのでとりあえず。
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有川浩「ラブコメ今昔」
ちょっとしばらく平日に宅急便を受け取れる状況でないのに、上記の他に何冊かbk1したら、どうも宅急便になりそうな予感。というかなる。宅配ボックスとかそういう高機能な世界に住んでないからなぁ(そもそも宅配ボックスはマンションとかアパートでしかみたことないけど普通の家にもあったりする世界があるのか?)
分けて注文してメール便狙いにすればよかった。
抑制しても増える。
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めぐみ和季「巫女姫様とさくらの契約」
タイトルに惹かれたとか絵師さんに惹かれたとかそういうこ(以下略
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駒崎優「故郷に降る雨の声 上」
おっさんくさい傭兵物語。エルディルちゃんに癒されたいと思います。
今、今週末の観劇に備えて紅はこべ(家に落ちていたのだけど、事情を聞くと「宝塚な帯ついてたからつい買ってしまった(注:この人は別に宝塚好きではない)」ということでした。)をがしがし読んでいます。伝統ある旧訳で読み始めて、地の文はともかく会話文につっこみたいわーと思いながら読んでいたら
新訳がでてるよーとついったーで教えていただいて心惹かれましたがしかし。奥さんが冷たくなった旦那さんに思いの丈をぶつけるところらへんまで読み進めて調子乗ってきました。頭の中は劇画です。あなた、美しい人ーと劇画風というかむしろベルばらな世界が繰り広げられてきました。なんか読み切れそうです。……観劇前に読み切れるかは微妙なところですが。でも、表紙は新訳の方がええな。余裕があれば新訳にもチャレンジしてみよう。