本の感想, 作者名 ま行村田栞

帝国の秘宝である宝冠が盗まれた。黒雷獣を精煉することのできる≪血の玲石≫が飾られている宝冠の行方を捜し、「青い鷹」は作戦を開始する。黒幕と目される虚無伯爵をさぐるため、ディオンとフェルナンドはオケの団員としてオペラ座に潜入することになる。ディオンは打楽器奏者としてオペラ座の新境地を開拓することになるのだが……

つれづれ

少女小説作家100人ソート

ラノベ作家140人ソートをして「少女小説家バージョンはどこかいにないものかね」とつぶやいたところ「じゃ、作れ」といわれたし、ラノベ絵師130人ソートも作り始められたしということで、突貫工事で100人集めて作ってみました。あ、あの人入れ忘れた!とかやりながら思った人がいるんですがまあよしとします。
で、結果(30番まで)↓

本の感想, 作者名 さ行清家未森

ミレーユの存在が国外にばれてしまい、ジークから政略結婚をするか後宮に入るかの選択を迫られるミレーユ。そして、政争にミレーユを巻き込みたくないと考えるリヒャルトは、一人シアランに向かうことを決意する。ジークに軟禁されていたミレーユはリヒャルトを追い、思わぬ助っ人を得て王宮から抜け出すことに成功するのだが……。

つれづれ

今旬(いや、もう乗り遅れてるかもです)のラノベ作家140人ソートの結果です。いまさら、ええ、今さらですけど!

本の感想, 作者名 ま行本宮ことは

道案内のキーラとともにミルヒランド経由でリスタルに戻ることにしたアリア。道中謎の兄妹に絡まれとんとん拍子にミルヒランドの首都ミルフェンに行き、名高いヒルディア公女と会うことになってしまう。兄妹と旅を続けるアリアがミルフェン近郊で出会ったのは、アリアの父と共に故郷を出奔したクルサードであった。

本の感想, 作者名 ま行めぐみ和季

一人前の<奇し也>として皆の役に立ちたいと修行中の香久耶は、ある日不思議な男から謎の勾玉を渡される。その勾玉で今上帝の弟を自由に操る力を得てしまった香久耶は都に連行され、後宮に入るか巫女となって今上帝に使えるかを選択することを強要される。香久耶は巫女の力を示すため、不可思議な現象が起きている地方の水神を鎮めるという試験を受けることになる。

本の感想, 作者名 か行菊地悠美

妖魔退治を生業とする「ゼングランツ協会」を友人のグランツとともに設立したゼン。しかし、ゼンのあふれる力を制御できず、依頼の報奨金より被害の補償金の方が多いかもしれないという非常に苦しい経営状態だった。そんなゼングランツ協会にもたらされた依頼は、春を運んでくるという飛魚の捜索。捜査を進めていくゼンとグランツの前に謎の高飛車美女が現れ、なりゆきで彼女の護衛も同時に引き受けることになる。

本の感想, 作者名 さ行須賀しのぶ

「未孵化」の能力の検査と訓練のために陽菜は夏休み中軍の施設に泊まり込むこととなる。湊以外の未孵化の仲間・有紗にも出会うが、有紗は陽菜に対して冷淡であった。過酷な訓練を経て最後に湊たちと模擬戦に参加する陽菜であったが……

素人の観劇日記宝塚, 星組

ブロードウェーミュージカル日本初上陸なタカラヅカの星組公演・スカーレットピンパーネルを見てきました。やっぱり、超大作はすごいね、おもしろいね!もう歌がすごく大迫力。展開がスピーディーで息つく暇もない。

おもしろかったーということで、続きはいつも通り下記に。毎度のことながらネタバレ不可の場合はネタバレをしていない保証がありませんので回避推奨です。

購入本記録

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樹川さとみ「グランドマスター!のこされた神の郷」

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谷瑞恵「花咲く丘の小さな貴婦人 それは青いすみれの季節」
き・しゅ・く・しゃー

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高殿円「プリンセスハーツ 乙女の涙は最強の武器!の巻」

あと、↓はまだ(現時点では入荷してないので)注文してないけど、まあ絶対どこかで買うのでとりあえず。
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有川浩「ラブコメ今昔」

ちょっとしばらく平日に宅急便を受け取れる状況でないのに、上記の他に何冊かbk1したら、どうも宅急便になりそうな予感。というかなる。宅配ボックスとかそういう高機能な世界に住んでないからなぁ(そもそも宅配ボックスはマンションとかアパートでしかみたことないけど普通の家にもあったりする世界があるのか?)
分けて注文してメール便狙いにすればよかった。