本の感想, 作者名 あ行有川浩

四国沖での謎の飛行機事故が続き、その調査を命じられた春名高巳。事故を目撃した空自の戦闘機乗・武田光稀に当時の状況を聞くために高巳は基地通いを始める。
一方、件の飛行機事故でただ一人の家族であった父親を失った斉藤瞬は、ある日奇妙な生き物を拾う。瞬はその生き物に名前を付け、心の隙間を埋めるようにかわいがるのだが……。

つれづれ

電車の中でDSしてみたり(思ったより集中できないので、それほどしてないけれど……)してぼつぼつクリア。

いやー、よいですなぁ。みっちゃんとメイちゃんが。
あの二人出てきただけでテンションがあがるというのにしかも(ネタバレっぽいので口をふさぎます)。メイちゃんってこんなになるほどくんの事好きやったっけと思いながらも(しかし、こういう距離感大好きです)、エンディングまでにへらへら。
結構驚きの展開の連続で意表をつかれまくりで、面白かったです。前2作がきれいにつながって気持ちよかった~。さぁて、次はようやく4作目~。買いにいこ~。
  

昨晩、「寝る前にクリア、クリア」と布団に入ってから30分ほどプレイしてクリアできたんですが、寝る前にDSをしたせいかエンディングで興奮したせいか連休で寝過ぎたせいか全く寝付けず、今日の睡眠時間はたぶん2時間強くらいでした。若干うとうとはしていたかもしれまんが、ずーっとお布団の中にいたのに寝付けなかったら焦りますね、あれ。夜勤でもないのに(トラウマ)なんで夜中の3時頃にまだ意識があるのと軽くあきらめの境地。
普段は寝ようと思えば3分ほどで寝てしまう程の寝付きの良さだけにどうすればよいのかもよくわからない(羊の数は日本語で数えても意味ないしなぁ)。が、その睡眠時間でも日中全く眠くなることもなく。

面白い本を読んで興奮して眠れなかったことは過去数回ありますが、DSで眠れなくなったというのはなんか悔しいので連休中に寝過ぎたと言うことにしておきます。
今日ははよ寝よ。

本の感想, 作者名 あ行小野上明夜

家柄だけは立派な没落貴族令嬢・アリシアは結婚式の途中で新郎が急死してしまったため、「死神姫」と恐れられ、次の嫁ぎ先も決まらないまま気楽に生活していた。そんなある日、アリシアの後見人が見繕ってきたアリシアの再婚相手は、名家の格がほしい成り上がりの”強公爵”ライセン。アリシアはライセンの屋敷に到着早々ライセンの愛人だと名乗るメイドに出くわす。

本の感想, 作者名 あ行有川浩

手塚兄の「いやがらせ」のお陰で憧れの王子様の正体を知ってしまった郁は、まともに堂上と目を合わせられない苦難の日々を送っていた。ある日、小牧の逆鱗に触れる事件が発生し、囮捜査で痴漢撃退に乗り出す事になった面々だが……(王子様、卒業)

つれづれ

次の連休でたいした目的もないのに東京に遊びに行くことになりましたよっ!いつの間にか。

とりあえず、お宿の兄者一行(東京在住と思っていたら隣県だった、い、いつの間に……)がちょっと遊んでくれるみたいなのと、ついでに在東京の友人一人確保できたのとで予定は若干埋まりましたが、それ以外は割と空白というか適当。遊んでくれる人絶賛募集中~(笑)。

人生で東京都に足を踏み入れたのは今まで2回くらい、自分で意識して行動したのは忘れもしない某社の面接受けたときだけ(しかも、東京駅周辺しか動いてない)、何がどこにあるのかもよくわかっていません。一人でも、とにかく秋葉原とお台場くらいは行ってみたいと思います。

本の感想, 作者名 や~わ行・他雪乃紗衣

劉輝は邵可、十三姫と共に花を返上した楸瑛を取り戻すためにお忍びで藍州に向かう。その劉輝を追いかけ「藍州を調査する」名目で藍州入りした秀麗は、上司から近寄るなと言われていた縹家の聖地である九彩江に足を踏み入れることになる。

つれづれ

毎年恒例(?)の「このライトノベルがすごい!2008」用のライトノベルBESTランキングのweb投票が開始されてます。宣伝しといてくださいとメールに書いてあったので、とりあえずお知らせ。
投票期限は10/8(月)まで。

メインストリームから外れた回答しているのでいつも寂しいなぁ、と。いや、そもそもメインストリームのやつあんまり読んでないから投票しようにもできませんが。

頑張れ少女系。

購入本記録

 【bk1/amazon/boople
小野上明夜「死神姫の再婚」
B’s-LOGの賞取り新人さん。

最近、感想があがっていないのはいつのもペースに戻っただけであって、けっしてさぼっているわけでは(フェードアウト)。今月初めはちょっと異常だった。もうダメ……。

今日は歓迎会で宴会でうがーです(宴会苦手)。楽しいんだけど、お酒がねぇ。
「いつもリラックスしてるね、靴脱いで」と指摘されてしまいました(座っているときは九割方靴脱いでる)。いやー、靴ってむれるやん、あれ。重たいし。どこぞのOLさんみたいにサンダルはいてもいいんやったら靴脱ぐとかしませんが、いつ何時工場内を闊歩するかわからないので作業靴はいとけといったのはあなたです。

明日お休み取ったので嬉しい楽しい4・連・休。です。
4日も休みあるのに特にこれといった4連休を活用できるような予定がないのが寂しいです。……、普通の休みと同じやなぁ、これ。

本の感想, 作者名 あ行有川浩

向坂伸行は中学生時代に読んだ本のラストについての感想が気になり、ふとネットで検索をかけてみた。そして見つけたサイト、レインツリーの国。当時その結末について語る相手のいなかった伸行は思い立ってそのサイトの管理人・ひとみにメールを出してみる。
こうしてはじまったメールのやり取りが続くうちに、伸行は直にひとみと会いたいと提案するが、メールの時とは一転ひとみは乗り気でないようで……

本の感想, 作者名 あ行青目京子

律家の惣領の一人娘である火焔は女だてらに武術をたしなみ、武士として内裏に務めていた。ある日、内裏で皇太子の綾白に出会い、彼の人柄に次第に惹かれていく火焔。大皇と対立する綾白が反乱を起こすという話を聞き、大皇の随身としての立場から綾白に付いていくことができない火焔は……