本の感想, 作者名 さ行白川紺子

穢れ神と戦い行方をくらましていた千依神が戻り、「朱華姫」として正式に宮中に迎え入れられた蛍だが、蛍を追いだそうとする何者かによる嫌がらせが続く。柊とともに犯人探しをする蛍は、柊の兄・萩の母である皇后に出会い、彼女の持つ闇の一端に触れてしまう。

いきなり完結してしまった……残念。

つれづれ旅日記

フィンランドでデータ通信SIMを使ってみたので、設定その他のお話。

つれづれ旅日記

北欧旅行ではそれほど「名物料理」は食べませんでしたが、食べたものはだいたいおいしく外れがなかったです。

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バルト海の夕焼け今回、ストックホルムからタリン、タリンからヘルシンキは船で移動しました。海外旅行で長時間船に乗ったのは初めてで、しかも豪華客船!なのでいろいろと新鮮で楽しかったです。冒頭のお写真は、バルト海から見た夕焼け。

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マーケットタリンからはヘルシンキに移動。それほどウロウロしたわけではありませんが、コンパクトで色々回れて楽しかったです。

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タリン(展望台)北欧旅行、第二の目的地はエストニアの首都タリンです。
最初の計画ではバルト三国はまったく眼中になかったのですが(エストニアの首都がタリンということも把握しておらず)、ヘルシンキから船で片道二時間くらいのところにあるということと、予定していた日程(ストックホルム→ヘルシンキ)であれば間にタリンを挟むと移動時間も節約できて、なおかついろいろ見られてお得!ということに気付いたのでタリンまで足を運ぶことにしました。今回の旅行は三都市めぐりましたが、タリンが一番可愛くてすきかも。

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衛兵交代の広場今年の夏休みは北欧に行ってまいりました。
一言で言うと、「すごいいいんだけど高いよ高いっっっっ!(財布直撃)」という旅行でした。楽しかったので悔いはありません。

本の感想, 作者名 さ行清家未森

狂信派にロジオンと共に囚われたミレーユは 教主からリヒャルトに婚約を解消するという手紙を書くように強制される。ミレーユの書いた手紙が市中に出回り、ミレーユの立場が危なくなることを危惧したリヒャルトは、ミレーユの捜索と平行して、フレッドにとある協力を要請する。

そ、そこへ直れ!と何回か思いました。

本の感想, お気に入り, 作者名 た行谷瑞恵

英国で図像学を学んだ千景は、育ての親である祖父の死をきっかけに日本に帰国し、祖母の経営する「異人館画廊」に戻ってくる。千景の幼なじみである透磨が経営する画廊が盗難されたゴヤの絵を買い戻すことになり、千景はその絵の真贋を確かめるために「秘書役」として透磨の手伝いをすることになる。

絵に込められた謎を読み解く図像学を利用したちょこっとミステリー、面白かったです。

本の感想, お気に入り, 作者名 あ行石田リンネ

年齢一桁の少女しか愛せない伯爵家の跡継ぎウィラードは、親のプレッシャーから逃れるために騎士学校に通う14歳のアイリーチェに偽装恋人の仕事を依頼する。天涯孤独の身で休日は仕事に明け暮れるアイリーチェは二つ返事でこの仕事を引き受けることになるが、想像以上に誠実な「恋人」であるウィラードにいつの間にか惹かれていき……

ウィラードさん、想像以上にHENTAIさんだった。