天黎と無事結婚した淑蓉だが、天黎は淑蓉を甘やかすばかりで役に立ちたいという淑蓉の想いをなかなか伝えられずにいた。そんな中、遠く離れた西の国から通商条約を結ぶために使節団がやってくる。使節団の大使は太子である士傑の后候補でもあるフィエリア王女で、何者かに命を狙われている王女を匿うためにも天黎の邸に王女を迎えることになる。
公主も後宮も関係ない後日談ですが、楽しかったです。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
公主も後宮も関係ない後日談ですが、楽しかったです。
甘やかされてますね……(よい少女小説だ
子犬系脳筋娘と、ひねくれ系悩める青年のずれたやりとりが、なんとも(好きです)。
予想通りの展開でニヤッと。
宙組さんのベルばらオスカル編を見に行ってきました。
まーベルばらだしなー(色んな意味で想像を裏切ることはあるまい)とゆるーい気持ちで見に行ったんですが、最後の最後に想像を超えるクリティカルヒットがございまして……わたし、よく、生きながらえて帰ってきたなぁと思いました。ご隠居ポジションと思っているのに、まだまだわたし、たからづかに翻弄されるわ………。
(若干ネタバレを含んでいるような含んでいないようななので、ネタバレ回避派の方はご留意ください)
面白かった!けれども、ひみつ、とは。
だいぶ駆け足の最終巻、でちょっと残念かな。
おとーさんとおにーちゃんが、これでもかというくらい「悪役」だなぁ。あっぱれ。
気の強いお嬢さんはよいものなのです。
あ、あほすぎる……!(全力で褒めてる)