会ったこともない父の命令で斎宮として伊勢で過ごしていた塔子だが、父の失脚と死去に伴い京に向かい、東宮妃候補として出仕する事になってしまう。都から遠く離れた熊野育った塔子は、生まれ育った熊野に戻るため東宮の不興を買うという戦略をとることにするが、滞り無く東宮に嫌われるために父の巻き込まれたという陰謀の真相を探ることになる。
予想通りの展開でニヤッと。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
予想通りの展開でニヤッと。
宙組さんのベルばらオスカル編を見に行ってきました。
まーベルばらだしなー(色んな意味で想像を裏切ることはあるまい)とゆるーい気持ちで見に行ったんですが、最後の最後に想像を超えるクリティカルヒットがございまして……わたし、よく、生きながらえて帰ってきたなぁと思いました。ご隠居ポジションと思っているのに、まだまだわたし、たからづかに翻弄されるわ………。
(若干ネタバレを含んでいるような含んでいないようななので、ネタバレ回避派の方はご留意ください)
面白かった!けれども、ひみつ、とは。
だいぶ駆け足の最終巻、でちょっと残念かな。
おとーさんとおにーちゃんが、これでもかというくらい「悪役」だなぁ。あっぱれ。
気の強いお嬢さんはよいものなのです。
あ、あほすぎる……!(全力で褒めてる)
イーノットさんたら!と思ったらリオくんも頑張ってた。
ちょっと不思議で面白かった!
お蝶さまはやっぱり素敵だなぁ。