白桜の官吏としての初仕事は、四神の跡取り全員が兵部省に新設された部隊の隊長として部隊をまとめ上げることだった。男だらけの世界にまたもや単身乗り込むことになった白桜は、平民出身のものばかりで構成される部隊の隊員の心をつかめずにいた。
だから!うかつだって!
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だから!うかつだって!
ザインの腹黒さが光ってた!
全編ギャグかと思えば、終盤はシリアスだった。
堅実に面白いお話だなぁと思いました。
宇津田さんらしい素晴らしいラブコメ読み切りでした。
「棺」という題名にふさわしく、殺伐としてた。最近の少女小説にしては珍しい。
三角関係のお話を久しぶりに読んだ感(おもしろかったー)。
女の子が(物理的に)強い話は楽しい。
ちょこっと陰謀もの+ちょこっと不思議な少女小説、大層好みでございました。
ラブでコメながらもシリアスなよい少女小説でした!