神が一時休む地・徒野の巫女の雪荷は、最高神・伊宇夜に見初められ、伊宇夜神の巫女として神殿に向かうことになる。しかし、神殿に向かう道中に襲われ、隠れ里の神への生贄として売られてしまう雪荷は絶体絶命のところを炬と名乗る若神に救われる。成り行き上、炬は隠れ里の新たな土地神となり、雪荷は里の巫女として里を豊かにすることを決意する。
古事記をベースにした神と人の恋物語、面白かったです。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
古事記をベースにした神と人の恋物語、面白かったです。
すがすがしいまでに腹黒かった。
陰謀モノでラブ甘。
これまた大変なところで第一部が終わってしまった。
これもまたよい少女小説でした!
ノーザルツ公の存在感ったら。
よいラブストーリーでした。
レヴィンのつかみ所がないところが結構楽しい。
わー、これ好みだ!
公主も後宮も関係ない後日談ですが、楽しかったです。