世界を股にかける一流の商人を目指すカヤは、用意された婚約話から逃げ出すためにツテを頼って通訳の仕事を獲得する。しかし、その仕事先の地でカヤを迎えたのは、幼なじみかつカヤの「婚約者」であるエリク。エリクからの「エリクが参加するあるオークションで、エリクの助手兼婚約者を見事に演じ切れたら婚約はなかったことにする」という挑戦を受けたカヤは、カヤの雇い主(予定だった青年)の快諾もありエリクと行動を共にすることになる。
このシリーズ、最高だわ……(ゴロゴロゴロ
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
このシリーズ、最高だわ……(ゴロゴロゴロ
おお、政治とロマンスがこれまたいい具合に。
面白かった!素晴らしいグランドフィナーレ!
お空はロマンだなぁ。
……これ、もしかして中二病の世界っていうやつかな?(楽しみました)
えらくきれいにまとまった最終巻でした。
総じて反対派しかいないとか、どれだけ四面楚歌なんだ…アレク王子。
交換日記に書ける情熱。
パミーナとクルトの攻防がすっっっごく楽しかった!これはお薦めっ!
おー、これまた楽しいボーイ・ミーツ・ガール!