母と共にスコットランドに渡ったクリスを追って、シャーロットは単身クライン卿の城に乗り込む。一方、クリスはギルレイに命じられ、クライン卿の一人娘リコのドレスを作ることになるが、その前にクライン卿の奥方で女優のコルベールのために『カサンドラ』の舞台衣装を作り直すことを決意する。
男性陣が格好良かった一冊。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
男性陣が格好良かった一冊。
本当に素晴らしい最終巻でした。
いつも以上にラブが薄目で政治色が強かったかと。
最後の最後にどっかんきました。
えらいことになってきた、クライマックス直前巻。
学園祭が酷いことになりそうだ(ほめてる)。
まさかのエリオ再登場+なぜかエリオが活躍してる件について。
集中砲火を浴びすぎたシャーリーの運命やいかに!というお話(あながち間違ってない)
冥界伯爵もいいけど個人的には当て馬君だな。
砂鉄が保父さん状態。