両親を亡くし、身分を捨て良家の姫君の女房として生きる綺は不思議な紙売りから一枚の薄様を買う。そして、青年貴族の高季は綺姫の買った薄様の残りを買うことになり……(冬の蝶)
「花嫁」にかけた短編3本。ごちそうさまでした。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
「花嫁」にかけた短編3本。ごちそうさまでした。
驚きの三世代物語
各所で花が咲き乱れておりました。
最後まで直視できない恥ずかしさでした(ほめてる)。
男性陣が格好良かった一冊。
本当に素晴らしい最終巻でした。
いつも以上にラブが薄目で政治色が強かったかと。
最後の最後にどっかんきました。
えらいことになってきた、クライマックス直前巻。
学園祭が酷いことになりそうだ(ほめてる)。