ブラーナの皇女リュビアは、カラ・ブライの国王の後妻として嫁ぐことが決まっていたが、国王が急死しためにその息子である次期国王アレグに嫁ぐことになる。リュビアに持たされた「ブラーナから」の持参金に、宗教の問題が絡む厄介な「港」をつけられてしまったため、リュビアは今まで経験のない政治問題に頭を悩ますことになるが、とある理由からアレグに相談するのもためらわれて……
おお、政治とロマンスがこれまたいい具合に。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
おお、政治とロマンスがこれまたいい具合に。
面白かった!素晴らしいグランドフィナーレ!
お空はロマンだなぁ。
……これ、もしかして中二病の世界っていうやつかな?(楽しみました)
えらくきれいにまとまった最終巻でした。
総じて反対派しかいないとか、どれだけ四面楚歌なんだ…アレク王子。
交換日記に書ける情熱。
パミーナとクルトの攻防がすっっっごく楽しかった!これはお薦めっ!
おー、これまた楽しいボーイ・ミーツ・ガール!
アレク、最後まで不憫な子……。