身分を隠して黒竜隊で修行中のシェーラは、スメラギと両思いになれたのはいいものの、まだ自分が王女シエラであることを告げられずにいた。16歳の誕生日に王女としてお披露目を迎えることになっているため、タイムリミットはあと数日。ようやくやってきた二人っきりのお出かけで、なんとか自分の口からスメラギに真実を告げようとするルーシェだが、せっかくいい雰囲気になったところにグリフォン関係のトラブルに巻き込まれてしまう。
ルーシェがまるでナウシ……いやいやまあそんな感じで。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
ルーシェがまるでナウシ……いやいやまあそんな感じで。
しょーぐん、ちょっと、自重(でも見ていておもしろい)
クレメンテさんがいろいろ最強。
おもてなし業務の今後やいかに。
四面楚歌とは、すなわち武人さんの状況……。
やっぱりデルフィニアは面白いなぁ。
優しいけど切なくて辛い、そして若干後味が悪い良い少女小説でした。
元気なお姫様はよいものだ。
早っ!
「家族」の物語でした。