
王立エトワール近衛隊 氷の薔薇に敬礼を / 栗原ちひろ
士官学校を飛び級の上優秀な成績で卒業したアルだが、配属先は主席卒業者が配属されることが考えられないような「お飾り部隊」のエトワール近衛だった。怖ろしい美貌の持ち主のシャリオとその右腕のフラム、さらに妙にキラキラしい隊員の面々に、主業務はご婦人方の「おもてなし」。自分の存在意義を問い直したくなるアルだが、実はエトワール隊にはお気楽業務以外の裏の顔があった。
おもてなし業務の今後やいかに。
おもてなし業務の今後やいかに。
四面楚歌とは、すなわち武人さんの状況……。
やっぱりデルフィニアは面白いなぁ。
優しいけど切なくて辛い、そして若干後味が悪い良い少女小説でした。
元気なお姫様はよいものだ。
早っ!
「家族」の物語でした。
精霊のナーギさんがお茶目で好きです。
キルラの相変わらずの鼻血出しそうなくらいの可愛さに転がってたら、将軍、が…!
ハチロー可愛いな。忠犬はいい。