「聖乙女」として聖域で暮らすスーフェンの王妹の翡翠だが、新しい王帝の承認のために生まれ故郷であるスーフェンに戻ってきた。宮殿内を探索していた翡翠は、使用人姿のときに王帝・白金と出会う。お互い一目で恋に落ちたものの、白金は翡翠が聖乙女と勘違いしたままで……
思ったよりも軽かった。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
思ったよりも軽かった。
テンポが良くて面白かったです。
最終章。お兄ちゃんが最強な理由がついに明かされた。
宮様のちょっと年上の大人な対応がよいものかもしれない……
相変わらずマィヤがたくましい。
話はたぶん進んでない。
マィヤのお目付け役のサフィードの苦労がしのばれます。
話がこれまたでかくなってきたなー。
面白くなってきたのに、なぁ……。
頑固なじいさんはよいものなのです。