先日の事件で陰陽師不足に陥った陰陽師寮では、晴明の長男・吉平を陰陽師に昇格させるという話が浮上していた。陰陽師になるのなら吉昌と一緒にと主張する吉平は、後輩たちを特訓することで吉昌の心配事を取り除こうと吉昌、道冬、そして守方らとともに大往生院で再び修行を行う。一方、道冬が留守にする六条の河原院には野党が入り、香炉が盗まれてしまう。
吉平の弟愛が重すぎる。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
吉平の弟愛が重すぎる。
没落目指すもののだんだんそこから外れていくのが楽しかった。
振り回す宣能さまと振り回される宗孝が相変わらず楽しかったです。
おもしろかった!「額に肉」をいつまで引きずるんだと……(笑)
牛車は爆発しない(笑)
いい話だった……!
大正ロマン!元気なお嬢様に皮肉屋の青年!
いきなり完結してしまった……残念。
そ、そこへ直れ!と何回か思いました。
最後までいいお兄ちゃんでした!