何者かに襲われた火の宮を救った道冬は、落ち着く間もなく女の童「冬路」として内裏の中宮の呼び出しに応じる。中宮たちに妙にもてなされた「冬路」は、中宮の女房のもとにご機嫌伺いに来ていた陰陽寮の先輩に図らずしも急接近してしまい、身元がバレる危機を何とか乗り越える。更に、火の宮の後見人初雁の御息所の要請を受けて火の宮の外出の護衛を仰せつかった道冬と吉昌は、外出先でトラブルに巻き込まれる。
大臣と綱の先祖子孫愛がネタを通り越してもはや様式美。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざります。
大臣と綱の先祖子孫愛がネタを通り越してもはや様式美。
あ、甘い……甘すぎる。団長よく耐えた。
このお兄ちゃん(ジェレミー兄)はやってくれると思ってたんだよ(感涙)。
相変わらずヤエト先生はぶっ倒れておりましたが……
ちょっと不思議な19世紀ロンドン社交界ものでした。
いろんな謎が一気に明かされておもしろかったー。
お兄ちゃんはいいものですね。
偽巫女様が面白かったー!
女王様が想像以上に素敵でした(読んでてよかった)。
畳のヒロインっぷりが怖いほどだ。