狂信派にロジオンと共に囚われたミレーユは 教主からリヒャルトに婚約を解消するという手紙を書くように強制される。ミレーユの書いた手紙が市中に出回り、ミレーユの立場が危なくなることを危惧したリヒャルトは、ミレーユの捜索と平行して、フレッドにとある協力を要請する。
そ、そこへ直れ!と何回か思いました。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
そ、そこへ直れ!と何回か思いました。
最後までいいお兄ちゃんでした!
女の子が強くて格好よくて素敵。
なんともかわいいお話でした。
蘆屋道満さんが思っていたのとだいぶ違う位置づけだなぁ、と。
甘やかされてますね……(よい少女小説だ
だ、だから、冬路は……(違う方面に目覚めそうだ)。
大臣と綱の先祖子孫愛がネタを通り越してもはや様式美。
あ、甘い……甘すぎる。団長よく耐えた。
このお兄ちゃん(ジェレミー兄)はやってくれると思ってたんだよ(感涙)。