家柄はいいが貧乏貴族のマリーは、生活のためにまだまだ珍しい女性官僚となり、左大臣の元(ただし下っ端の下っ端)で官僚生活を満喫していた。順調に官僚生活を送っていた彼女だが、上司である左大臣が交代し、国王の甥でもあるメルトファレス公爵ユージンがあらたに左大臣の座につく。下々の者には関係のない話だと高をくくっていたマリーだが、ユージンに「無礼」を働いてしまったため、マリーは毎朝ユージンの執務室を掃除するという役目を仰せつかることになる。
テンポのよいお話で楽しかったです。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
テンポのよいお話で楽しかったです。
こ、これは……!(今回のゲストキャラのあれこれに転んだ
あら、これはなかなか(好みです)。
アティは最後までアティでした。楽しかった!
超特急で終わってしまった……
ヴァージニアの物おじしないところが面白かったです。
ベタボレー!がふたり。
伝説の賢者が不憫だ。
サリアン様が!そしてあれはそっちか!といろいろ忙しい一冊でした。
これはよい男装ものでした!