身寄りのないマユリは亡くした兄の犯した「罪」を背負い、罪人として奴隷同然暮らしを送っていた。そんなある日、村を妖魔から守る代わりに、村が8年に一度<妖魔の村>に差し出す若い女としてマユリが選ばれる。<妖魔の村>に連れて行かれたマユリは、予想外の歓迎を受けた上に村の若者・クライの妻となることになるが、クライはマユリの過去に関係する人物だった。
C-Novelsの皮をかぶった少女小説……!(好きです)
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
C-Novelsの皮をかぶった少女小説……!(好きです)
すっごくワクワクしながら読んだ!
≪アシュトン・テラス≫の面々がとてもいい味出してた!
本筋より何より、一番惹かれたのはおいしそうなお料理の数々だった……!
恋の嵐の前哨戦、次郎君がナチュラルに色気ムンムンで読むのに困った。
登場人物が総じて間抜けであることに今気付きました(※ほめてます)。一番頼りになるのは綺羅姫(※弟)だった!
ユーナの切ない想いが辛い。
ミリセントシリーズ最終巻。納得のエンドマークで幸せ気分です。
いろいろ謎すぎてページをめくる手が止まりませんでした。
執事が序盤からトップギアだ!