本の感想, 作者名 あ行小田菜摘

ブラーナの皇女リュビアは、カラ・ブライの国王の後妻として嫁ぐことが決まっていたが、国王が急死しためにその息子である次期国王アレグに嫁ぐことになる。リュビアに持たされた「ブラーナから」の持参金に、宗教の問題が絡む厄介な「港」をつけられてしまったため、リュビアは今まで経験のない政治問題に頭を悩ますことになるが、とある理由からアレグに相談するのもためらわれて……

おお、政治とロマンスがこれまたいい具合に。

本の感想, お気に入り, 作者名 か行木村千世

蒼刻のいない間に太子・天祥からの依頼により天祥の「幽鬼」がらみの護衛をすることになった朧月は、天祥に無理やりつれられる形で睡蓮古城と呼ばれる、近年観光地として名をはせる街に向かう。途中で追いついてきた蒼刻と、天祥の護衛のためにやってきた呂将軍、そして怪しげな「情報屋」と名乗る青年ととある事件を調査することになる朧月だが、前回のひと悶着から蒼刻との関係は少々ギクシャクしており……

蒼刻、ちょっとゆっくり話を聞こうか!という気分でした。

本の感想, 作者名 た行都木杏奈

雪の女王に支配され、寒冷化が進む国。猫妖精と人間のハーフのプレシャは、幼いころ名前をつけてくれた恩人の騎士・カインとの再会の日を楽しみにしていたが、約束の場所でとらわれてしまい、奴隷として市場に売り出されてしまう。そんなプレシャは運よくフェンネルと名乗る青年に買われ、フェンネルが教官を務める女王の女官学校に通うことになる。その学校で、プレシャは女王の側近にカインそっくりな人物を見つけてしまう。

かわいいお話でした。

本の感想, お気に入り, 作者名 あ行和泉統子

7年間の片思いを成就させたノエルは二日後にギィとの結婚式を控えていたが、いつも通りの「ノエルの乙女思考」によって結婚の撤回を主張しだす。自らの家族のノエルに対する微妙な態度を危惧するギィは、いつものこととノエルよりも家族の対処を優先したためにさらに事態はねじれだす。

面白かった!素晴らしいグランドフィナーレ!

本の感想, 作者名 ま行深山くのえ

白河の屋敷から詞子と淡路が連れ去られて一カ月以上が経過したが、これといった手掛かりを得られない雅遠の前に、ある事件で知り合った人物が現れる。一方、詞子と淡路は厳重な警備の中、囚われた屋敷から逃げる機会をうかがっていたが……

弟君の出番がないなんて!

本の感想, 作者名 か行今野緒雪

王宮に出入りする装身具屋は、次代の鸞王と目される青年からとある依頼を受ける。しかし、その依頼を受けられないとする装身具屋は、ある玉珥にまつわるいくつかの物語を青年に語る。

玉珥の不思議な縁の物語。

本の感想, 作者名 な行仁賀奈

父を亡くし奉公先で虐げられていた手鞠は、幼いころ結婚の約束を交わした頼重と偶然再会する。頼重により彼のもとに引き取られることになった手鞠は、なぜか父が逃げるようにして手鞠を連れ出した村に十年ぶりに帰ってくる。父が手鞠を連れて村を出た理由は、頼重に課されるとある祭祀に関係あるらしいが…

個人的には次男だけどなー、次男だけどな!(わかりやすい)

本の感想, 作者名 あ行神尾アルミ

魔法と科学が融合する世界で、空賊団アルトレオを率いるヤフェトは、飛空艇の動力源となる”魔石”の探索中にイスカと名乗る不思議な少女を保護する。自分の名前と弟を助けたいということしか覚えていないイスカをとりあえず次の街まで同行させることとしたヤフェトだが、アルトレオは途中ルバトの軍艦に捕捉されてしまう。

お空はロマンだなぁ。

本の感想, 作者名 か行今野緒雪

十年前に結婚の約束をした鸞王である蒼鷹のもとに嫁いだ萃の王女瑠璃だが、蒼鷹は十年とは別人のように変わっていた。恋愛結婚だと言い張る瑠璃に対し、あくまでも政略結婚だと突き放す蒼鷹。蒼鷹の心変わりには王家のある秘密が隠されていた。

これは悲恋か、悲恋なのか!といろんな意味でドキドキしながら読んでました。

お気に入り, 作者名 か行香月沙耶

キルラと二重契約してしまったラウラとヒューバート。ヒューバートのヴァハラが返ってきたことにより、キルラとヒューバートの誓約を解除を試すことになるが失敗する。そんな中、軍を束ねるミルドレッド元帥からヒューバートに呼び出しがかかったため、ラウラはヒューバートと共に「姫元帥」と呼ばれるミルドレッドの居城に向かう。

やっぱりキルラかわいいなぁぁぁぁぁ!