本の感想, 作者名 か行かたやま和華

翠蓮王の口車に乗せら、翠蓮王に変身して代わりに「お見合い」をすることになった桐緒。翠蓮王のお見合いには紗那王の斑娶りも関係しているらしいが、紗那王は桐緒に肝心なことを話さない。業を煮やした桐緒は松寿王の力を借りて紗那王達の故郷である雲上の狐の里に向かう。狐の里では松寿王派と紗那王派の微妙なバランスによる対立が表に裏に繰り広げられていて……

購入本記録

まじめな本を買った後にマンガを買った。差し引きゼロでございます。

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羅川真里茂『しゃにむにGO!30』
めちゃあつかった!面白かった!しかしあと2巻で完結予定というのはちょっと切ないなぁ。もう30巻まできてる大作だしいつか終わるとは分かってはいるんですが(←ストーリーのネタバレはしてないけど、とりあえず隠しときます)。

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仲村佳樹『スキップ・ビート!20』
モー子さん完全勝利の巻。そしていろいろニヤニヤする。
スキビの裏表紙は帯に隠れないあらすじなんですねー(しゃむには旧来通り)。なんで統一しないのかとても不思議。

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続・危機感に駆られて。後戻りしないために書いておくことにする。
ちょっとプレステ封印します。本当はゲームごと封印しようと思ったんですが、DSくらいは残しておこうと思います(プレイ中で未クリアなのはドラクエ5とスパロボW)。DSはそんなに長時間やらないけどプレステは休日の時間泥棒さんですからね!
ちょっとこれから先今の部署に来てはじめて給料泥棒じゃなくなりそうなので、本とゲームどっちを削るかと言われればゲームを削るよ私は!年末まではプレステやってた時間をちょっと自己研鑽に費やそうと思いますと友達に決意表明したらそれくらい当たり前といわれたよみんなまじめだねぇ。本を減らさなくてもプレステ時間を削ればだいぶ勉強できるだろう……。
だ、だいがくでべんきょうしたことはいったいなんだったんだろうか(単位を取って以降避けまくっていたことに今超悩まされている)。きほんがなってないのはいかんですね。

本の感想, お気に入り, 作者名 ま行森崎朝香

自分と母親を守るため女性にしては珍しく士官学校に入学した花冠は、卒業前の御前試合で公子を打ち負かしてしまう。そんな花冠は遊軍将軍の補佐官という御前試合で優勝した者が配属されるはずのない下位の部隊であった。しかし、花冠は遊軍将軍の巴青炎と共に毎日を送るうちに、将軍に追いつきたいという目標が生まれる。

本の感想, 作者名 さ行縞田理理

退職届を残して突如姿を消したカートを追って、ジョエルはカートの故郷に向かう。カートの母親が経営する吸血鬼だけを集めた娼館に乗り込んだジョエルはカートの説得に乗り出した。そして、二人の話し合いが平行線をたどる中、突如カートの父親クラウスが現れる。ふざけた態度の中にも逆らえない何かを感じさせる強力な吸血鬼であるクラウスにカートはあらがえずに……

本の感想, 作者名 か行栗原ちひろ

父親と世界中を旅していたジャスティンは、病気の祖母を見舞うため7年振りに単身で自宅である城に戻る。全寮制の女子校になっていたはずの城はなぜか財産管理人に乗っ取られて全寮制の男子校となっており、ジャスティンは身を守るためメイドとして男子校に潜入することにする。そんな彼女の元に旅先の父から謎の魔導書が届けられる。そこから出てきたのは、ジャスティンの大嫌いな「美形」のやる気のない悪魔だった。

素人の観劇日記宝塚, 宙組

宝塚の宙組公演ミュージカル「Paradise Prince」とグランド・レビュー「ダンシング・フォー・ユー」を見てきました。ああ、タカヅカッてよいですなー(ニヤニヤ)、王子~、キラキラ~というような宝塚でした。

今回は「ネタバレをしないように(とても独断と偏見に満ちた)見所の説明」(forついうっかり宝塚を見に行くことになられた方)といつものネタバレしそうな感想書きたいと思います。

購入本記録

今日忘れず買いました。

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マクロスF O.S.T2 『娘トラ。』
娘トラ☆が正しいかもしれないけど、ひとまず。
最終話の娘々メドレーが入ってるのが太っ腹だなぁと思いますがライオンが入ってないのです。これは別口で調達せよと……。そして、星間飛行は先日聴いた某替え歌のインパクトが、インパクトが!
マクロスFの最終回に関しては、空鐘の最終刊をとりあえず何となく受け止められた派なのでまあ、なんだ、その……これも有りかなと(遠い目)。映画版で決着つくのかな?

そして一緒にB’s-LOG文庫も売ってたので買ってきました。
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かたやま和華『お狐サマの七変化ッ!』

今までとりあえずB’s-LOGの新人さんは(たぶん)全部買ってましたが、今回のはちょっと様子を見ようかと……、なんかちらっと読んだ限りすごいインパクトはあったのだけど。

本の感想, 作者名 あ行宇津田晴

邪神復活のために戦の絶えない隣の大陸に渡った賀杖の野望を阻止するため、珠国と幡国は共同で事態に取り組むこととし、その舵取りを幡国の嫡子である龍牙に任せる。賀杖問題を話し合うために珠国にやってきた龍牙は蓮祥をめぐり珠国の重鎮達と一進一退の攻防を繰り広げることになる。そして、珠国には蓮祥にまつわるとある噂を確認するため、異国からとある人物がやってきた。

本の感想, 作者名 あ行青木祐子

ロンドンの職業斡旋所から話し相手(コンパニオン)としてバクスター家に派遣されたミルカは、結婚を控え屋敷に閉じこもっているご令嬢キャロラインの心をほぐそうと奔走する。年若い執事スティーヴンをなんとか企みに巻き込み、キャロラインとその婚約者ロイドの秘密に迫るミルカであったが……

購入本記録

発売日+1日経っても発売しない本に久しぶりに出会った。
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田中芳樹『アルスラーン戦記13 蛇王再臨』
あらすじだけみたらナルサスがとても悪役でございます。

そして、家の人がローマ人切れ起こして(家にあるの読み切った)暴れ、出張の超移動中に読むものないとごねるので、ちまちまかってたのを一気に出てるところまで入手しました。とりあえず、今のところは
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塩野七生『ローマ人の物語34 迷走する帝国(下)』
まで買った。ちなみに、私、中々回ってこないので(家の中で最後←ここでも下っ端なので)大人買い開始してから買ったやつ、まだ読んでないっす。

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恐ろしいことに、財布の鋲がつぶれていることにさっき気付きました。ここ最近、妙に財布の中のもの(カード類)が鞄の中で錯乱してるなぁ、なんか財布使うときに手応えないなぁと思ったらこういう事でした。さすがに小銭入れのとことかつぶれてたら私でもすぐ気付くんですが、こう、使うときはぱかっと開ける部分でも小銭みたいにすぐに悲惨なことにならないところだとなかなか。今の財布が4年目か5年目くらいなので、まあ頃合いかも。
おぶらんどの財布を買えばそうやすやすと壊れることはないのだろうかとちょっと血迷った考えを持ったのですが、冷静に考えてみると財布の値段の方が中に入れる金額より毎日確実に高いこと間違い無しなので買うという選択はとてもむなしく、即却下。下手したら所持金三桁de一週間とかしょっちゅうやる人間(注:これでも社会人)がよい財布を持つのはある意味そのブランドに対する冒涜のような気がするので恐ろしくて買えません。

前に使っていた財布がまだ使えたような気がするので、発掘作業を開始したいと思います。
この連休中に新しいの買いに行こう……。気に入ったのにあえればいいんだけどなぁ。