本の感想, 作者名 か行喜多みどり

年に一度のお祭り≪六花祭≫で喫茶店を出店したリティーヤの前に、仮面をかぶった≪薔薇の刺≫と名乗る不審人物が現れる。謎の行動を取るその青年は、どうやらリティーヤの生き別れの兄らしいのだが……。そして薔薇の刺の出現と時を同じくして、リティーヤにつきまとう≪キツネ≫までリティーヤの前に現れる。

つれづれ旅日記

涙をのみながら家に帰るまで。
キーワード:機内食はカップ麺。

つれづれ旅日記

いろいろ食べたおいしい物。ウィーンは甘い物もご飯もおいしいね!

つれづれ旅日記

足を伸ばしてブタペストにも行ってみた。
これは出発前に日本で申し込んでおいた一日日帰りバスツアーという物に参加した。

つれづれ旅日記

今回の最大のイベントでもあるドナウ川クルーズしてきた。
とても普通の観光地でハードルが高そうでなさそうだったので、日帰りツアーとかに参加するほどでもなさそうということでまずは日本での下調べから開始である。ちなみに、今回の旅の支度で一番楽しかったのはこれを計画しているときであった。
そして、私は旅行で電車に乗るのはとても好きなのです。日本に帰ってきたら他部署の人にまで「今回は電車のったん?」と聞かれる始末……。いや、本気でそっちの方面の属性ないと思ってるねんけど……でも、ヨーロッパで電車乗るのは好きだなぁ……。そんなわけで、個人的には何が面白いかよく分からないけど、国鉄に乗るというこの事実が非常に楽しみでございました。

本の感想, 作者名 た行谷瑞恵

結婚の準備を進めるリディアは、花嫁道具の一つナイトガウンをリボンや刺繍でかわいく飾ろうとする。しかし突如リディアの前に現れた妖精の国からやってきた甲冑男に「前世の恋人」と迫られた上に、ナイトガウンを奪われてしまう。あくまでもナイトガウンはシンプルにという当代イギリス女性の常識から外れたことであるという意識があるため、そのナイトガウンを何とか取り戻そうとするリディアだが、甲冑男はエドガーと決闘をするという実にやっかいな事件を引き起こす。(リボンは勝負のドレスコード)

つれづれ旅日記

2日目から本格的に観光をする。
実はその昔超特急で有名どころのウィーン観光をしたことがあるので、市内の観光自体は割となおざりでございました。同行人にここで謝りたいと思います。
以下、ウィーン市内の観光地どばーっと。長いです。

本の感想, 作者名 か行片瀬由良

王子と比奈のもとに緊急事態だとフォルカスがやってくる。せかされるように魔界に帰った二人の前に立ちはだかったのは、王子の婚約者を主張する砂漠の国のマリアベル姫。王子の恋人の座をかけてマリアベル姫と砂漠のレースで戦うことになった比奈は、マリアベル姫の妨害にめげずにゴールを目指すのだが……

本の感想, 作者名 た行月本ナシオ

触れた物の過去が見えるという不思議な力を利用してディンセル公爵の『珍奇迷宮』で鑑定士として働くミリセント。ある日、彼女を迎えに来たという奇妙な馬車に連れられてたどり着いたのは不思議な幽霊屋敷。その幽霊屋敷の謎の執事にファネル家の後継者として迎えられたミリセントは、迎えに来る前に店で依頼を受けた曰く付きの「鏡」の鑑定からとんでもない事件に巻き込まれる。

本の感想, 作者名 か行かたやま和華

紗那王にふさわしい女性になるために大奥での花嫁修業を決意した桐緒は、松寿王の助力を得て大奥で働き始める。雲上での宮仕えをしているという歌橋という教育係とともに大奥での生活を始めた桐緒だが、大奥特有の女の嫉妬と陰謀に巻き込まれることになる。