つれづれ

昼過ぎからAge of Empires IIIをプレイしてたらいつの間にか日が暮れてた!恐ろしい!燃えるけど!植民地をシムシティのように作るプレイが大好きなのでシナリオモードは辛い。けど好みの女海賊が出てきたからがんばる……。

フルメタの新刊感想へのアクセスがすごい」といううららさん@今日もだらだら、読書日記。の記事を拝見しておおなんかやっぱフルメタってすごいんですねぇ思いました。うちは少年もんあんまり扱ってないし当てはまらんやろうとタカをくくっておりましてが……、自分のところの解析のやつも何となく見てみたんですけど、

一つだけ桁が違うページが(慣れてないので心臓に悪い)

本の感想の個別ページの二番手に圧倒的差をつけ(5倍くらい)フルメタのアクセス数が飛び抜けておりました。恐ろしや恐ろしや……。純粋に二番手はこの前の理事+王子公演のタカラヅカ感想でございました。

おもしろ検索語句抜き出しシリーズも途中停滞してるので久しぶりに復活してみようと思いましたが、おもしろいのがなかったので今回もお休み……。検索語句上位はやっぱりフルメタか理事+王子公演でした。

素人の観劇日記四季, 観劇(宝塚以外)

久しぶりに劇団四季のミュージカルを見てきました。前回が初四季で、見たのは数年前のアイーダとほぼ初心者でして、人生二度目の四季。

大阪でしばらくやっとるうちに見とかんとなぁと思って見てきたんですが、見に行けてよかったです。ばばーんとおなじみの主題歌(オークション会場→オペラ座に復活するときに流れるあの曲)に背筋が寒くなりました。やっぱりあの曲は苦手みたいです。暗いし怖いねん……。初めて生で見たときの恐怖がよみがえります。
友達の友達の四季好きの方にチケットを押さえていただいたので、2階とはいえ中央のよいお席で見られたので大迫力でした。怪人が上でちょろちょろいらんことしてるのもばっちり目撃できましたし。

本の感想, 作者名 さ行佐々原史緒

聖ヴィリタス女学院の高等部に持ち上がりで進学した麻生広海。昔からの級長気質の彼女が入学式初日に出会ったのはアメリカからの帰国子女でラクロスを愛する暴風娘・五十嵐千果。部員が先輩二人しかいないラクロス同好会を復活させるという野望をもつ千果に引きずられ、広海は知らず知らずのうちにはちゃめちゃな毎日を送ることになる。

本の感想, 作者名 か行賀東招二

崩壊したかに見えた<ミスリル>だが、テッサを中心に各地に散った面々が少しずつ集まり始めた。<アマルガム>の動きの小さな変化に気付いたテッサは、長年の懸念であったとある秘密研究所の情報を入手し、宗介らとともに調査に乗り込む。

※管理人基準ではネタバレをしてませんが、未読の方でネタバレ絶対回避派の方は自己責任で続きをどうぞ。

素人の観劇日記宝塚, 宙組

宙組公演。ミュージカル・プレイ「黎明の風~侍ジェントルマン 白州次郎の挑戦~」とグラントレビュー「Passion 愛の旅」を見てきました。

今日は折良く(?)音楽学校の文化祭もバウホールで行われていた模様で、受付でパンフを売っていた予科生さん(?)の初々しさに胸がきゅんとしました。みなさんやっぱり姿勢いいなぁ。未来の大スターさん候補さんたちに思わずどきどきです。

理事がご出演されてるので大和さんの影が薄かったらどうしようと、初心者ではない杞憂とともに見てきましたが(もう、ここまで気が回るようになったよ)、割とそこら辺の杞憂も心配なく楽しめたいい加減な感想は続き。

本の感想, 作者名 ま行本宮ことは

契約の門「金剛石の六支刀」から見知らぬ砂漠に光焔と二人きりで放り出されたアリアは、砂漠の真ん中で遊牧民の一行と出会う。アリアの母親の出身一族の友族だというセンドラ族で、ペガサスの幻獣の巫女であるキーラに気に入られたアリアは、母の一族の手がかりを求め、キーラたちとしばらく行動を共にすることにする。

本の感想, 作者名 は行響野夏菜

ダナーク村恒例の年末の大掃除で、突撃魔女ビーが起こした騒動は謎の幻獣の卵を発掘したこと。誰もその卵が何かわからない中、卵の見張りを押しつけられたイズーの目の前で卵が孵ってしまう。<ただしい幻獣の飼い方>

本の感想, 作者名 あ行綾部いちい

漁師の父の仕事を手伝い漁に出た女子高生サワラは父に海に突き落とされるが、海ガメ型の奇妙な乗り物に乗った半年前に転校したはずの憧れのメバル君に助けられる。巨大なアコヤ貝の中にあるという「リュウグウ」に連れて行かれたサワラは、リュウグウを統治する「乙姫」の候補の一人だと告げられ、乙姫選抜試験を受けることになってしまう。

本の感想, 作者名 あ行雨宮ひとみ

ジュリエットを旗頭に反モンタギューのためにキャピレット家の生き残りがついに立ち上がった。大公が少数の供を連れて出歩くという情報を手に入れて襲撃を決行したジュリエットたちだが、それはキャピレット家をおびき寄せる罠だった。混乱する乱戦の中、ジュリエットはロミオがモンタギュー家の人間であることを知ってしまう。

本の感想, 作者名 さ行佐々原史緒

魔導アカデミー開闢以来の天才美人女魔導士(自称)オニキス・ドーナは超難関の魔導団への入団を控え、前途洋々たる未来に一歩踏み出そうとしていた。しかし、アカデミーの重鎮の口先三寸に乗せられ戦犯魔導士を追う王立連合捜査団に就職することとなってしまう。そんなオニキスの相棒は生きる伝説の賢者のハイ・エルフ、アダマス。とても賢者とは思えないアダマスの言動に振り回されっぱなしのオニキスの苦労の日々は続く。