購入本記録

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森崎朝香『孤峰の花嫁 霞彩包懐 』
おおお、お久しぶりの花嫁シリーズだー!超楽しみ……。

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本宮ことは『踊れ、光と影の輪舞曲 幻獣降臨譚』

心を入れ替えて久しぶりに細かくお小遣い帳(家計簿というにはあまりにも内容が薄い)をつけることにしました。(今まではカードの明細と銀行の現金引出額もろもろを合算して管理するというどんぶり勘定)
とはいっても、寄生生活なのでそんなに大変じゃないんですけど。そして、最近あんまり定時ダッシュとかしないから寄り道しない→お金使わない→書くことない、という妙な循環にも陥っておりますが。
ひとまず、夏くらいまではきちんとつけておきたい。こ、今年こそバカンスするんだ……。

本の感想, 作者名 や~わ行・他柚木空

病気や怪我を不思議の力で癒すことができるという、シャーレンブレンの象徴でもある< 癒し姫>。ミナワは幼なじみである< 癒し姫>ユリフィアの後を追い、数年後に晴れて憧れの場所にたどり着いたのはいいものの、そのユリフィアはユリウスという傍若無人な青年であるという事実を突きつけられる。男なのにその性別を隠して< 癒し姫>であり続けるユリウス。毎日のようにユリウスに振り回されるミナワは、ある日、< 癒し姫>の行幸先である鉱山の街で事件に巻き込まれる。

購入本記録

6月分の新刊を買うのと注文したのと。

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柚木空「見習い従者と銀の姫 シャーレンブレン物語」
ルルルの新人さん。

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倉吹ともえ「キャンディ・ポップ」
イラストにつられたとかそういう理由なんですが、なんかちょっとギャグ成分が微妙っぽい?でも、読んでみないと分からない。

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村田栞「光の精煉師ディオン 天才指揮者とオペラ座で」
こっちをとりあえず買って、ビーンズの新人さん二冊目は様子見で。

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須賀しのぶ「アンゼルゲ 最後の夏」

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毛利志生子「風の王国 嵐の夜(下)」
これでようやく積んでいた上を読める。

所持金はちじゅうすうえんの生活を数日続け(大人としてどうかという財布の中身。一応隠し金は入れてますが非常事態以外は計算に入れてはだめなマイルール)、ようやく重い腰を上げてお金をおろしに行きました。カードと電子マネーがあれば用が足りることも多かったです。そして、お金がないと思えば使うのも控えますしよい効果もありました。

で、休みの日の午前中の繁華街から少し距離を置いた銀行内ATMというのは非常にすいていていいのですが、そこでなにやら据え付け型の問い合わせ電話にて盛大に文句を言っている女性に遭遇。そしてなぜか私も巻き込まれる。いや、おばちゃん、私に同意を求められても。なんで、なんでだ。おばちゃんはパワフルやなぁ。そして、それはおばちゃんがの勘違いだよ思いながらもそうはいえないチキンハートな私。
こういうのに遭遇すると、私にはBtoCな業種・職種は無理だなぁと思います。

本の感想, 作者名 か行神矢陽

報道部に所属する妄想暴走乙女の綾川奏が憧れの杉峰君に告白するという一世一代の大イベントは、奏と同時に杉峰に「契約」を申し出たセフィロトのせいでさんざんな結果になる。杉峰が世界を救うことができるという話をセフィロトから聞いた奏は、杉峰をヒーローに仕立て上げるためにその行動力を遺憾なく発揮するのだが……。

本の感想, 作者名 ま行本宮ことは

並の姫君よりも美しい女装の麗人・碓井貞道。彼が忘れな草を見て忍ぶ過去の思い出は、とある幼なじみの姫君との切ない恋物語であった。

本の感想, 作者名 や~わ行・他山本瑤

リンデンの森で暮らす少女クラウディアは、とある理由からギーレン公国の公女であるという素性を隠し養い親と乳姉妹と4人で平穏に暮らしていた。そんなある日、森にある廃城で不思議な青年レオンハルトと出会う。逢瀬を重ねるうちにレオンハルトにほのかな恋心を抱くクラウディアであったが……

本の感想, 作者名 さ行時雨沢恵一

謎の人物の正体をつきとめるため、地下室の探検に出かけたセロンとメグミカたちご一行。学園に隠された地下には一見何もないように見えたのだが、奥には驚きの空間が広がっていた。

本の感想, 作者名 は行葉山透

狂気の天才科学者・峰島勇次郎が残した数々の「遺産」。その中でも特に厳重に「管理」されているのは峰島勇次郎の知識を受け継いぎ、そして驚異的な頭脳を持った一人娘の由宇だった。光も当たらない地下深くに隔離された由宇が地上に出られるのは、勇次郎の遺産に絡んだ事件を解決するときだけ。
一方、勇次郎の遺産と距離を置き、世界を裏から情報で牛耳る真目家。その真目家と少なからず関わりを持つ少年・坂上闘真は勇次郎の遺産の産物である「スフィアラボ」でバイト中事件に巻き込まれ、由宇と出会うことになる。

本の感想, 作者名 さ行細音啓

赤・青・黄・緑・白。この五色から呼び出したいものと同じ色の触媒を介し、名前を賛美し詠うことでこちらの世界に呼び出す名詠式。名詠式を学ぶ専修学校に通うクルーエルはある日の休日、学校に転校してきた13歳の少年ネイトに出会う。まだ誰も聞いたことも試したこともないような「夜色名詠」を学んでいるというネイトに興味を抱いたクルーエルはネイトと仲良くなる。

本の感想, 作者名 ま行真朱那奈

満月の夜に天啓を受け、それを次の新月の日に伝えることで国の繁栄をもたらすという姫巫女・パルティア。そのパルティアの困った癖は不吉な予言の成就を体を張って止めようとすること。そんなパルティアの闊達さにパルティアの婚約者であり国の皇太子でもあるハルバートは頭を悩ませていた。
ある日、王宮に流れの吟遊詩人がやってくる。吟遊詩人と意気投合するハルバートであったが、パルティアはどうしてもその吟遊詩人のことが好きになれず……