本の感想, 作者名 あ行雨川恵

母親の形見である指輪を奪われそうになったアネットを救ったのは、下町には似つかわしくない一人の青年だった。そしてその数日後、とある弁護士が伯爵家の跡継ぎだとアネットを迎えにやってきた。伯爵家ではアネットを救った青年が執事としてアネットにお嬢様教育を施してくれるのだが……。

本の感想, 作者名 や~わ行・他雪乃紗衣

藍州から帰還した一行にもたらされたのは、吏部侍郎の李絳攸が投獄されたという知らせだった。絳攸を救おうとする秀麗は調べを進める内に絳攸を追い落とそうとする御史台長官と清雅の真の目的に気付く。

本の感想, 作者名 な行野村美月

入試を目前に控え、卒業間近な遠子と離れる寂しさを感じながらも心葉はななせと初詣にいくなど、少しずつ距離を縮めていた。穏やかな時間が流れると思われていたその矢先、ななせが入院したという知らせを受ける心葉。ななせを見舞った先で再会したのは、あの「美羽」だった。

つれづれWordPress

紆余曲折を経てWordPressに乗り換えました。
まだいろいろと手を加えたい所はあるんですが、いつまでもずるずる行きそうなのである程度納得のいく形になった適当なところで見切り発車です。

≪問題点≫

  • 過去ログのアドレス変更しちゃった。
    インポートはうまくいったんですが、パーマリンクの指定がどうもしっくりこず結局アドレス変更なかんじで。とりあえずフォルダごとそっくりそのままアップロードはしてるのでアクセスはできますがコメントとかできませんって閉じるとかしろという話ですね。そのうち新しいアドレスに転送するなりするかもしれないし面倒くさいからそのままにしておくかもしれない。
  • タグがうまいこと行かないかも。
    日本語でタグを作成後、スラッグを半角英数でつけ直しするとタグが重複して作成される不具合がある模様。とりあえずようわからんままこちらを参考にしてコード(?)を書き直して見たりしましたが。個人的WordPress魅力その1にタグが結構いい感じというのがあるので、これは是非ともうまくいってほしいモノです。
  • 動かないプラグインがなんこか。
    なんでだ。

PHPのぴの字も知らないど素人がPHPのぴの字も知らないままなんとなくインストールしてなんとなく設定してなんとなくテンプレートいじってなんとなくプラグインも使ってたりするのでたぶんいろいろとすごく簡単なんだと思います。本来の機能の数%しか活用できてなさそうですが。いろいろな先達サイト様に感謝。

本の感想, 作者名 な行野村美月

ようやく受験勉強に本格的に取り組むことに決めた文学部の部長・天野遠子は意気揚々と休部宣言をくだす。心葉は遠子の現状にあきれ不安を覚えつつも、部活の代わりに成り行きから音楽教師の資料整理を手伝うことになる。そのお手伝いにかり出されたのはいつも心葉にきつい態度しかとれない級友の琴吹さんで……。

購入本記録

本が連休進行な発売になってまいりました。
私もがっつりカレンダー通りに休めるようちょっとがんばってます(注:普段ぐうたらしすぎなのでこれが普通だという説が有力)。

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雨川恵「アネットと秘密の指輪 お嬢様のおおせのままに」

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瑞山いつき「マギの魔法使い 科学者は誘惑中!」

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雪乃紗衣「彩雲国物語 黎明に琥珀はきらめく」

昨日にはコバルト出てたみたいですが、5月分はビーンズとWHだけの予定なので本日ひとまずbk1。WHで買う予定なのは本宮さんのなんですが、なんかすごいノベライズしてますね。ちょっとびっくりです。
コバルト買わない月って、めちゃくちゃ久しぶりかも。少なくとも、年単位で久しぶりなことは確か。△年前にイレギュラーなことしてた月を除いたら、少女小説から抜け出せなくなってから初めてかもしれません。

本の感想, 作者名 あ行青木祐子

シャーロックの心を得るため、『夜想』にドレスの作成を依頼したアディルは噂の仕立人ミセス・コルベールと対面する。一方、闇のドレスの仕立人を探すシャーロックとケネス、そしてクリスもまたミセス・コルベールについに対面するが……

本の感想, 作者名 さ行佐々原史緒

存在すら知らなかった母方の曾祖父の危篤に駆けつけるように、と高校を卒業式したばかりの戸丸一彦はあれよあれよという間に中欧の小国・レーゲンシュヴァンツに連行される。しかし、曾祖父の臨終には間に合わず、一彦の前に立ちはだかったのは一歳違いの武闘派「義理の曾祖母」アデルだった。一彦はこの小国の半分の土地を有するフリューゲルト家のただ一人の直系の血族であり、曾祖父の残した遺産の半分を相続しなければいけないというのだが、フリューゲルト家はとんでもない秘密を抱える公爵家だった。

購入本記録

bk1/amazon
菅野文「オトメン 5」
コミックのみで追いかけてるシリーズでベスト3にはいるお気に入りのシリーズ。
りょうさんの男前さと幸花先生の涙ぐましい努力に笑った。
城ノ内先生のモデルってやっぱり天まで届けマスカラシリーズのアレですよねぇ……(←あのシリーズのキャッチコピー、実はかなり好き)。

今年の巨大連休、カイシャと労組の素敵協定のおかげで後半はの超連休になると思ってたんですが、「なんかあったら別途協議」の超連休阻止条項が効力を発していることにさっき気付きました。4月最終週は休みが一日おきと非常にリズムの取りにくい一週間になりそうです。

本の感想, 作者名 な行野村美月

図書館の本のページが切り取られていることに気付いた文芸部の部長・天野遠子。愛する本に対する冒涜に一気にヒートアップした遠子に巻き込まれ、いつの間にか文化祭で劇をやることになってしまった心葉とその級友の芥川。遠子と心葉は品行方正でいつも落ち着いた芥川の思わぬ心の闇と過去に触れることになるのだが……。