星が落ちてくるため大きな被害が生じることがあるが、一方で星の力が人に宿るという<聖降誕祭>で両親を亡くしたキアラは、そこでクラウスと名乗る少年に助けられる。成長したキアラは、念願の「アストロラボス」の研究員となり、星の動きを研究していた。キアラの担当している境界石から大きな被害をもたらす「落星」の予兆を読み取ったキアラは、星の力を宿した神聖士官らとともに現地調査を行うことになる。
研究バカのキアラちゃんの行動がおもしろい。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
研究バカのキアラちゃんの行動がおもしろい。
19世紀末のイギリスというだけで心躍るものなのです。
大空さん(宝塚の元男役トップスターさん)の宝塚卒業後の舞台、3作目にして初めて見てきました。
イーノットさんったら。
幼なじみは正義だな。
「このボンクラ!」が一番冴え渡った最終巻でした。
ユーグさんが相変わらずピュア。
一冊まるごと壮大なエピローグでした(好物です
エリス(※黒ウサギ)が妙に可愛くてときめいた。
ジャンの想像力がたくましいなー。