代々飛鳥戸家に課されている「託宣の赤子」の見極めを依頼された玲雅だが、その方法を受け継ぐ前に先代が急逝したため方法がわからず、過去の記録からその方法を突き止めようとする。「託宣の赤子」の見極め方法を探るうちに、都に張り巡らされた陰謀の「黒幕」としてある宮様が浮上してくる。
切ないところもありましたが、「たしかに文字通りの「大団円」でしたねー。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
切ないところもありましたが、「たしかに文字通りの「大団円」でしたねー。
玲雅様が、ぼ、爆走というか暴走。
エールちゃんがスーパー有能すぎて、ここまで来ると気持ちいい……!
今度も男性サイドは乙女思考かもしれない……
最後の最後は、家族の物語。
待ってて良かったけどこれで(たぶん)最後かと思うと切ない……
やっぱり、小田さんの堅めのお話は鉄板だなぁ。
ツンデレが、最強のツンデレがふたりも……
千代ちゃんっ!
これは、結構好きな部類だなぁ。