メルディ、アストリッドともにイルストラ国にたどり着いたレティは、クーデターを起こしたフリートヘルムに傾きかけているイルストラの協力を得るため、王太子ヴィクトルと交渉を開始する。一方、レティが脱出した後のソルヴェールでは、レティの騎士たちが制限された行動範囲の中でなんとかレティの力になろうと行動を開始する。
表紙はデュークの妄想かと思ってしまいましたよ……(終盤の終盤まで)。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
表紙はデュークの妄想かと思ってしまいましたよ……(終盤の終盤まで)。
引き続きおもしろかったー!
初手のお陰でお兄ちゃんが逃げ切ったお話。
コメディと思ってたらシリアス展開で不意をつかれました。
おもしろかった!少女小説ヒストリカルロマンはよいものだ……!
サブタイトルが秀逸だなぁという作品でした。続き読みたい。
だいぶ間が空きましたが、きれいに完結の第3巻でした。
最終章開始の一冊、いつもながらに面白かったです。
宇津田さんはやっぱり鉄板だなぁ……
相変わらずのこじらせぶりが面白かったです。