作者名 あ行 なりゆき斎王の入内9~比翼の鳥は和を調ぶ~ / 小田菜摘
三条女御に呪詛を仕掛けた犯人に仕立て上げられかけた塔子は、混乱に乗じて熊野に戻る。騒ぎを収めて塔子がすぐに戻れるようにするという明槻の言葉を信じ、塔子は熊野で日々を過ごす。塔子を呼び戻す決定打にかける明槻だったが、都で疫病が流行り始め、事態を収集するために塔子を呼び戻すべきという意見がでてくる。
一番綺麗な着地点にたどり着いたなぁというような最終巻でした。
作者名 あ行 一番綺麗な着地点にたどり着いたなぁというような最終巻でした。
お気に入り ルシアンのずれた俺様ぶりと、変わっていくユリアナが面白かったです。
作者名 あ行 序盤の展開からコメディ色の強い話かと思ったら壮大な政争劇になってた!
作者名 あ行 一作目のヒロインちゃんの両親のお話。わりにストレートにラブコメでした。
作者名 あ行 脳筋王女様の勢いの良さが面白かったです。
お気に入り 表紙はデュークの妄想かと思ってしまいましたよ……(終盤の終盤まで)。
お気に入り 引き続きおもしろかったー!
作者名 あ行 初手のお陰でお兄ちゃんが逃げ切ったお話。
作者名 あ行 コメディと思ってたらシリアス展開で不意をつかれました。
お気に入り おもしろかった!少女小説ヒストリカルロマンはよいものだ……!