フリートヘルムが起こしたクーデターの中、メルディとアストリッドとともになんとか王宮を脱出したレティは、囮になるアストリッドと分かれてメルディと二人で逃避行を開始する。一方、フリートヘルム派に軟禁されたレティの騎士たちは、それぞれの立場で行動を開始して……
最終章開始の一冊、いつもながらに面白かったです。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざります。
最終章開始の一冊、いつもながらに面白かったです。
宇津田さんはやっぱり鉄板だなぁ……
相変わらずのこじらせぶりが面白かったです。
桃ちゃん、末恐ろしいなぁ。
想像していたより壮大なお話でした。
あー、ほのぼのほのぼのってニヤニヤしながら読んでたら最後にすごい展開が待ってました。
にのみやさまって、げどう……
毎度のことながら、ごちそうさまでしたっっっっ!
王道の少女小説ファンタジー感のあるお話でした。
なんともねじまがちゃって……(好意が複雑骨折した結果)